オエオニエラ・ポリスタキス。
画像では大きく写っているが、実際の大きさは親指の先(3センチ)ほどしかない。
それほど強くはないが、「アングレカム」に似た匂いがある。
「単茎性」の蘭なのでコルク樹皮に着生させようと思うも、適当なコルク樹皮がない。
そこで・・・・。
「ショエノルキス・ジュンシフォリア」と同居させることに。
丁度この面に隙間があり、ピッタリと収まった。
少し角度を変えて見た。
家主の「ショエノルキス・ジュンシフォリア」
2年半くらいに2鉢買ったもので、2年半で5倍以上に増えている。
どちらも小型の着生蘭なので、上手く共存してくれると思う。
2017.03.11.
追記です。
「上手く共存してくれると思う」と予想したが、予想は見事?に外れました。
「ショエノルキス・ジュンシフォリア」は問題なく冬を越したが、「オエオニエラ・ポリスタキス」はダメでした。
今年また買い直し、今度は単独でコルク樹皮に着生させています。
今のところは順調に育っているが、問題は冬越しです。
今年買ったものは去年の倍くらいに株なので、何とか冬を越してほしいものです。
これが今年買ったものです。
花の数も比較にならないくらい多い、