新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

季節外れ?に咲くアマリリス

2018-07-19 23:13:05 | 球根類



アガパンサスも終わりかけているのに、アマリリス「レッドライオン」が遅まきながら咲いている。








レッドライオン。

真っ赤な派手な色をしているので、道行く人も珍しそyに見ているが・・・・。


ここのところの連日の猛暑では、2日もすると萎れてしまう。













素性のはっきりしない白い花も咲いているが・・・・。


「ハブランサス」に近い感じだが、素性は定かではありません。



これも2日で萎れてしまいます。


比較的簡単に種が出来るので、あちこちに蒔いてみました。
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新入りです    オエオニエラ・ポリスタキス     追記です

2018-07-19 04:09:06 | その他の洋蘭



オエオニエラ・ポリスタキス。

画像では大きく写っているが、実際の大きさは親指の先(3センチ)ほどしかない。

それほど強くはないが、「アングレカム」に似た匂いがある。


「単茎性」の蘭なのでコルク樹皮に着生させようと思うも、適当なコルク樹皮がない。




そこで・・・・。





「ショエノルキス・ジュンシフォリア」と同居させることに。

丁度この面に隙間があり、ピッタリと収まった。









少し角度を変えて見た。

家主の「ショエノルキス・ジュンシフォリア」

2年半くらいに2鉢買ったもので、2年半で5倍以上に増えている。

どちらも小型の着生蘭なので、上手く共存してくれると思う。

2017.03.11.






追記です。


「上手く共存してくれると思う」と予想したが、予想は見事?に外れました。


「ショエノルキス・ジュンシフォリア」は問題なく冬を越したが、「オエオニエラ・ポリスタキス」はダメでした。



今年また買い直し、今度は単独でコルク樹皮に着生させています。

今のところは順調に育っているが、問題は冬越しです。



今年買ったものは去年の倍くらいに株なので、何とか冬を越してほしいものです。












これが今年買ったものです。


花の数も比較にならないくらい多い、
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最近の「エピデンドラム・ポーバックス」でも

2018-07-19 03:55:22 | その他の洋蘭



2ヶ月ほど前に買った「エピデンドラム・ポーバックス」です。








これは買った当初の画像です。


かなり小型のランだが、比較的丈夫なようで、ほとんど1年中成長をします。



かつてかなりの大株にまでしたものを持っていたが、舌癌の手術で入院中にダメにしてしまった。





かなりレアなようで、今年偶然再会し、また育て始めました。


花は秋から冬にかけて咲きます。




比較的低温にも耐えるようで、我が家でも十分栽培ができます。










こちらは同じ日に買った「オエオニエラ・ポリスタキス」。










これは2ヶ月前に写したもの。


こちらは冬の寒さに若干弱そうで、我が家での冬越しは少々厳しいかも。



実は、去年も買っているが、この半分くらいの株だったこともあるのか、うまく冬を越してくれなかった。


なので、今回はリベンジなのです。



去年は夏の間の育ちもあまりよくなかったが、今年は株が大きいためか、比較的よく育っています。




さて、冬をどう越させるか。
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