新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ソロソロ成長期も終わりです

2019-03-27 23:42:04 | その他の多肉植物

 

冬の間元気に成長していたこの七宝珠たちも、そろそろ成長も止まり始めていて、これからは少しずつ葉も枯れてゆきます。

 

 

 

 

こちらは斑入りのほうです。

下のほうの色の濃い部分は、冬の初めに挿し木をしたものです。

すでにしっかりと根を張っているが、色は薄れていません。

 

根元から新しい芽が出ているが、こちらは色が薄いです。

 

 

 

 

 

こちらは普通の七宝珠です。

出てくる茎の形は様々で、決まった形はありません。

日光不足だと細長く伸び、よく日に当てると太くなります。

 

これまではたっぷりと水やりをしてきたが、これからは徐々に減らします。

夏はほとんど裸になるが、たまに新しい芽を伸ばすこともあります。

 

 

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モナデニウム・リチェイ

2019-03-27 03:27:49 | その他の多肉植物
 
 
斑の入っていない普通のリチェイと、斑入りのリチェイです。
 
 
斑入りはまだ成長を再開していないが、普通のほうはすでに成長を始めている。
 
 
 
 
 
 
 
 
下にある葉は去年のものです。
 
冬の間はほぼ断水していたが、それでもこうして残っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは斑入りのほうで、去年胴切りをして挿し木してみたが、片方は夏に腐って消滅。
 
子株は残ったので、ここからまた再生です。
 
 
一昨年買ったのだが、買った年は元気に育ったのに、去年はイマイチうまく育たない。
 
 
さて、今年はどうなるか。
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いつの間にか咲いていた、名無しのマキシラリアです

2019-03-26 23:13:29 | その他の洋蘭



だいぶ暖かくなったので、一部の蘭を屋外に出そうと思ったところ、奥のほうに押し込めていたこのマキシラリアがいつの間にか咲いていたのです。


冬の間まともに水もやらなかったのに、それでもこうして咲いてくれる。

多少は耐寒性もあるので屋外でも冬を越すが、去年のような寒さでは無理。
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ラナンキュラスが元気です

2019-03-26 03:25:29 | 草花



気温が上がってきたこともあり、急に花が増えました。

右は2か月ほど前に買って植えたもので、左は半月余り前に買ったもの。


過去にも何度か買ったことはあるが、これほど見事に咲いたことはありません。

多分苗が良かったのだろう。


で・・・・。








これはその苗の根鉢です。

完全に根がサークリングを起こしていて、いわゆる「根詰り」の状態です。


こういう苗は後の成長が良くないというが・・・・。

必ずしもそうとは言えません。



上の画像のラナンキュラスだが、全部で7ポット植えたが、どの苗も同じ状態でした。

なのにこうしてよく育つ。


それにはちょっとしたコツが。

画像のように根詰りした苗は・・・・。

実は、元気のよい苗ほど根詰りを起こしやすくなります。


そして、元気に育つほどポットの中の栄養分は消費されて失われます。

なので、これをこのまま植えておくと・・・・。

すぐに肥料不足になり、それで苗の成長が阻害され、後の成長が悪くなるのです。


そこで、私は苗を買ってくるとすぐに少し濃いめの液肥をやるようにします。

人間だってすきっ腹では動けないように、植物も肥料不足では育たないのです。

その後も定期的に液肥をやるので、それでここまで元気よく育つのです。


まだ蕾もたくさんあるので、まだしばらくは楽しめそうです。








こちらはスイートアリッサム。

これは初めから鉢に植えられていたが、これもよく育っています。








こちらは「雲南岩切草」です。

去年買った時はこれほどきれいに咲きそろわなかったが・・・・。
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紫帝玉が咲きました

2019-03-25 23:34:48 | 多肉植物(メセン類)








普通の帝玉とはだいぶ色が違うようです。

「紫帝玉」という名にふさわしい色で、本体と同じような色です。


本当はもっとしっかりと開いてから写したかったが、イマイチ晴れ間が弱く、これが限界でした。

花が開くのはお昼過ぎからで、夕方には閉じてしまう。

天気が悪いと昼間でも開かない。

一番きれいに開くのは3時ころかも。

蕾がもう一つあるが、同時には咲かない。







こちらは普通の帝玉です。

一応順調に育ってはいるようだが、今年は咲きそうにない。









こちらも至って順調に育っているが・・・・。

相変わらず名前の特定はできない。


帝玉と同じ仲間ではあるが、帝玉は比較的よく見かけるが、これはまったく見かけない。

去年の6月に偶然見つけて連れ帰ったが、この後どうなるのか。



去年の夏は何とか越してくれたが、今年の夏はどうなるのか。



この3つ。

何とか無事に夏を越させたいものです。


帝玉は2度夏を越させたこともあるが、それは何年も前の話。

その頃は今ほど熱帯夜もひどくなかったのだが・・・・。



もんだいは熱帯夜をどう乗り切るかだろう。
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3か月でだいぶふっくらしたが・・・・

2019-03-25 03:44:16 | ハオルシア・ガステリア・アロエ



これはおよそ3か月前の姿です。


「九輪塔」のようだが、かなりの大物です。

これは株分けして植え替えた後なのだが、買った時はかなりの期間放置されていたようで、かなりみじめな状態ではあったが・・・・。


その分値段はかなり安かったです。

普通のお店であれば、右の鉢でも買えないかもしれない値段でした。









これが現在の姿です。

冬の寒い時期にもかかわらず、3か月でここまでふっくらと。


左の鉢は5号なので、これだけの大きな株はそうそうないと思うが。

寒い日は「-2度以下」にもなるところに置いてあるが、それでもこうして育っている。


右の鉢はまだ根が良く張っていないのでイマイチふっくらとはならない、

だいぶ根も張ってきているようなので、もう少しすればふっくらとするかも。


子株もかなりあるので、先が楽しみです。
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成長が早い「ドルフィンネックレス」

2019-03-24 22:58:40 | その他の多肉植物



左は同じセネシオ族の「ヤコブニー」です。


植えてあるのが5号鉢なので、その大きさはある程度想像がつくと思うが。



右にあるのが「ドルフィンネックレス」だが、買ったのは去年の晩秋のころ。


小さなポットに植えられていて、その値段は100均に近いです。

それが4か月余りでこの大きさに。


1月には「-2.6度」を記録した中で花も咲かせたが、そんな中でもものすごい勢いで成長をしている。

グリーンネックレスと七宝珠との交配で生まれたらしいが、どちらかと言うと「三日月ネックレス」に近い感じも。



ヤコブセニーは夏も元気だが、ドルフィンはどうだろう。

グリネは夏に弱いが、七宝珠はそれほど弱くはない。

三日月もグリネほど弱くはないが・・・・。








こちらは「アーモンドネックレス」と「ルビーネックレス」

同じ「ネックレス」という名前がついているが、系統(属)が違います。


アーモンドは「セネシオ属」で、ルビーのほうは「オトンナ属」です。

なので、花はまったく違います。


また、アーモンドは夏の暑さに弱いが、ルビーは丈夫です。

さらに。アーモンドは夏に休眠するが、ルビーは成長を続けます。


耐寒温度もルビーのほうが強いです。

ピーチネックレスもあったのだが・・・・。


去年の夏にほとんど消えました。

まだわずかに残ってはいるのだが・・・・。

成長が遅く、今年の夏には消えてしまうかも。
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何やらおかしなことに

2019-03-24 04:39:34 | その他の多肉植物



この2鉢は、ともに去年の6月に買った「斑入りのグリーンネックレス」です。

で、去年の夏越しで壊滅状態になるも、わずかに生きのこった部分からここまで再生しました。



が・・・・。

左はほぼ斑入りになったが、右はほとんどが斑なしに。














これは去年の11月初めころの姿です。

これが上の画像の状態まで復活するのです。









これが斑入りのほうです。

斑入りなのに、なぜか斑無しより成長が早い。








こちらはもう一つのほうだが、ほとんどが斑無しで、右端のほうに斑入りが少し残っています。


が・・・・。

全体的に大きくなっていて、グリネらしさがなくなっています。

もう少し大きくなると・・・・。

「ピーチネックレス」と間違えるかも。









左が一般的なサイズです。

右が大型化し始めたほうで、もとは斑入りのグリネです。









この2つは普通のグリネなのだが・・・・。

右は少し変化を始めていて、「三日月」や「アーモンド」に近い形になったものもあるが・・・・。


そう、この鉢も一部が大型化を始めているのです。



ちなみに、このグリネたちもメセン達同様に、秋から春にかけてはこのように元気に育つのに、夏越しがうまくゆかないのです。

今はこのように元気に育っているのに、夏の終わりごろには悲惨な状態になってしまう。


それと、あと一つ奇妙なことも。



普通のグリネは秋から春にかけてよく出回るが、斑入りはあまり出回らない。


正直、こちらで斑入りのグリネがよく見られるのは「春から初夏にかけて」です。


なので、今年もまだ斑入りは見ていません。

普通のグリネはよく見かけるのだが・・・・。


初めの画像の2鉢も、買ったのは去年の6月で、それ以前には見ていないのです。
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今のところは順調なのだが・・・・

2019-03-23 23:42:42 | 多肉植物(メセン類)



アルギロデルマと、五十鈴玉と、天女です。









去年の6月に買ったもので、去年の夏は何とか越してくれたが・・・・。


今回は比較的順調に育っているようで、今咲いているのは2つ目の花です。

右のほうにもう1つあるので、今回は3つ咲きそうだが・・・・。


今は元気に育っているが、問題は夏です。









こちらは「五十鈴玉」だが・・・・。


10年余り前に実生で育て始め、今もかろうじてこれだけが残っています。

初めのうちは10株あって、順調に育っていたのだが・・・・。


その後徐々に数を減らし、最近はこれだけに。

5月くらいまでは元気でも、そのあとの夏が問題です。


ここ数年は夏に壊滅状態になるも、それが春にはここまで回復する。

そのため、かつては花も咲いたが、最近はまったく咲きません。









こちらは「アルギロデルマ」だが、去年の12月に売れ残りを安く買いました。

それを植え替えたところ、ここまで大きくなりました。



このアルギロデルマも、10年余り前に実生で作り始めたことがあります。

初めの数年は順調に育ち、花も咲かせたのだが・・・・。



五十鈴玉が調子を悪くするのと時期を同じくしてアルギロデルマも不調に陥り、2年前に姿を消しました。



それでやめるつもりでいたのだが・・・・。

たまたま売れ残りが安く売られるのを見てしまったのです。


見れば欲しくなるのが私の悪い癖。



さて、今度はどうやって夏を越させるか。


やめるつもりでいたリトープスや帝玉などもまた買ってしまった。




問題は夏の熱帯夜をどうするか。


今までの経験則から言うと、昼間の高温はあまり問題はなさそうな気がする。


問題は夜間の気温。

これを何とか克服しないといけない。


さてどうすればよいのか・・・・。
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ゴールデンドラゴンが2度目の開花です

2019-03-23 03:07:56 | カトレアとシンビジウム



12月から1月にかけて咲いていたが、遅れて伸びたバルブにまた花が咲きました。








こちらは「キャロルリン」。


こちらも1か月ほど前に1輪咲き、これは遅れて出てきた蕾が咲きました。









こちらは1か月ほど前に咲いたのだが、まだきれいに咲いています。








こちらは半月前に買ったオンシジウムです。


まだ蕾が結構あるので、しばらく楽しめそうです。
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