新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

アマリリスたち     画像を追加します

2019-06-11 03:21:27 | 球根類

 

八重咲のアマリリス「ダンシングクイーン」です・

 

 

 

 

これは「ロザリー」です。

 

 

 

 

「アップルブロッサム」です。

 

 

 

 

 

 

「レッドライオン」です。

 

 

 

 

 

「これは「エクスポージャ」です。

今年は花芽が3本も。

すでに2本は咲き終わっていて、あと1本あります。

 

 

 

 

これは根元の様子です。

 

 

 

 

ダンシングクイーンの根元です。

 

 

 

 

 

こちらは「リローナ」で、花芽はあるが、まだ咲いていません。

 

 

かつてはなかなかうまく育ってくれなかったアマリリスだが、去年あたりからうまく育つようになりました。

 

それでは、何故うまく育つようになったのか。

これはあくまでも推測ではあるが、3年前に買った「エクスポージャ」からそれまでとは大幅に栽培管理を変えたからのようです。

 

かつては、ほぼ一年中屋内で雨に当てないように管理していたが、今は冬以外は屋外で雨ざらしに。

日光も、今は開花期なので半日陰に置いているが、花が咲き終わったら日当たりの良いところに移動させます。

 

そう、かつては「雨に弱く、強い日光にも弱い」と言われていたのでそうしたが、意外と雨にも強く、早めに慣らせば真夏の日光でも耐えられるようです。

2019.06.02.

 

 

 

追加の画像です。

 

 

 

これは「リローナ」です。

 

 

 

 

 

これは名前がわかりません。

去年は咲かなかったが、今年は咲いてくれました。

 

 

 

 

 

これは「エクスポージャ」です。

かなり花付の良い品種のようで、これで今年は3本目です。

 

アマリリスは、新しい葉が6枚できるごとに花芽が形成されるというが、必ずしもそうではないようです。

そう、それだと18枚も葉ができなければ3本も咲かない。

が、実際はその半分もできていなかったと思うので。

 

どうも、よく日に当てたほうが花芽のつきはよいようです。

 

 

 

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ポーチュラカ・ウエルデルマニーが咲きました

2019-06-09 03:28:39 | 草花

 

 

 

 

 

 

姿かたちは普通のポーチュラカとは少し違うが、花はよく似ています。

 

が・・・・。

耐寒性はこちらの方が強いようです。

 

そう、一般的なタイプのポーチュラカが我が家でまともに冬を越したことがないのに、このウエルデルマニーは普通に冬を越したのです。

それどころか、わずかではあるが、冬でも成長をしているのです。

そして、ついに花を咲かせました。

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野生(雑草)化した多肉たちでも

2019-06-08 23:32:51 | その他の多肉植物

 

もう30年近く前に買ったもので、その頃は「姫ミセバヤ」と言われていたが・・・・。

 

 

 

 

こちらでも勝手に繁茂しています。

増えすぎて困るのでときおりむしり取って捨てるが、それでもいつの間にかこのように繁茂する丈夫な奴です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは10数年前に捨て植えしたもので、冬は「-5度以下」になることもあり、夏は50度を超えることもある。

それでもこのように勝手に繁茂する。

 

この場所に順応してきたようで、最近は「錦蝶」もここで冬を越すようになりました。

もっとも、手前側は条件が厳しいので枯れてしまうが。

初めは奥の方でも枯れてしまったが、最近は枯れなくなりました。

 

以前は「不死鳥」もあったが、不死鳥のほうが強いため、錦蝶が脅かされてしまう。

なので、数年前に不死鳥は退治しました。

 

 

ついでなので。

 

 

 

これは名前のわからないラベンダーです。

四季咲き性なので、1年中花が咲いているが・・・・。

 

買ったのは40年近く前だったと思うが。

これはこぼれ種で勝手に生えたもの。

元株は邪魔になって処分してしまった.

 

で、これは道路と側溝の間のわずかな隙間に生えたものです。

このすぐ横には電柱があるので、車の通行の妨げにはなりません。

 

っていうか、車も人もあまり通りません。

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株に似合わぬ?大きな花です

2019-06-08 03:39:45 | カトレアとシンビジウム

 

 

株自体は「ミニカトレア」より少し大きい程度だが、花は大輪系に近い大きさです。

 

 

 

 

 

「C.マジョリー・ハウザーマン」という名札がついていて、花の大きさは13.5センチもあります。

値段も予想外に安かったので、値段につられて連れ帰りました。

 

リップに薄いクリーム色がのるが、それ以外はほぼ真っ白。

強くはないが、香りもあります。

 

 

 

 

 

こちらは半年ほど前に買ったのだが、別のバルブにまた花が咲きました。

もう1本のバルブにも蕾があるが。

 

「Pot.ハウ ヤン オレンジ」という名札がついています。

 

花の大きさは6センチほど。

 

 

 

 

 

 

こちらは名無しです。

買ったのは一昨年の12月で、その時花が咲いていました。

花の大きさは7.5センチほど。

 

それが今度は6月に咲く。

大輪系のカトレアはほぼ開花期が決まっているものが多いが、ミニタイプは不定期に咲くものも多いようです。

 

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チョッと珍しい色の百合です

2019-06-07 22:37:19 | 球根類

 

 

花粉がつくと厄介なので、雄蕊の花粉塊は取り除いてあります。

 

色は黒味を帯びた赤です。

これは咲いたばかりです。

 

 

 

 

 

これは3日目で、少し黒味が強くなっています。

 

名前は「ナイトフライヤー」

ネットで検索してもあまりヒットせず、詳しいことはわからない。

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エンジェルウイングスの近況でも

2019-06-07 03:23:07 | 草花

 

 

我が家のエンジェルウイングスたちです。

3鉢あるが、それぞれ育ち方に違いが。

 

暑さにも寒さにも強いと言われてはいるが、これでもセネシオ属なので、どうも夏の暑さは苦手なようです。

 

そう、去年の今頃買ったものは8月には枯れてしまったのです。

これらはその後また買い直したもので、耐寒性はともかくとして、耐暑性に関してはまだよくわかりません。

それと、やはりセネシオ属なので、冬はそれなりに成長をしていたのに、気温が上昇するとともに生育も鈍ってます。

 

去年は8月に枯れてしまったので、今年は別のところに。

そう、ここは比較的風通しが良いところで、強い日光もあまり当たりません。

 

 

 

 

 

こちらは同じ仲間の「シロタエギク」です。

こちらも最近は生育が鈍っています。

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アンスリウム・フーケリー

2019-06-06 23:48:44 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

 

 

 

普通に出回っているアンスリウムとは少々毛色の違うフーケリー。

一般的なアンスリウムとは違い、寒さにも少し強いようです。

 

そう、一般的なアンスリウムだと我が家の冬は少々厳しいようで、冬の間に衰弱をしてしまい、大体は1年で消えます。

 

が、これは今のところ大丈夫なようです。

 

それどころか・・・・。

 

 

 

 

 

いつの間にか花も咲いています。

赤黒い棒状のものがその花です。

長さは15センチあり、まだ大きくなるかも。

去年はこの半分にもならなかったが。

アンスリウムに特有の「仏炎苞」は退化しかけています。

 

去年はもっと小さかったのに、今年はかなり大きい。

 

種ができるのだろうか。

流通量が少ないようで、ネットの検索でもあまり出てきません。

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どうすれば育ってくれるのか

2019-06-06 03:13:10 | サボテン

 

 

「大仏殿」という名のサボテンです。

 

買ったのは6年余り前のことです。

買った年はそこそこ成長をしたものの、その後はほとんど成長をしないが、枯れる様子もない。

右下に子供が見えるが、これは買った年にできたもので、その後はほとんど大きくなっていません。

 

 

 

 

 

これが成長点です。

色の濃い部分が今年成長した部分です。

4月ごろにちょっと成長をするだけで、それ以降は成長が止まってしまう。

 

 

その一方で・・・・。

 

 

 

 

 

これは何時かったのか記憶にない「松霞」です。

たぶん、我が家にきて20年は過ぎていると思うが。

 

正直、どうでもよい存在になっているので、もう何年も前から1年中屋外で放置してあります。

もちろん、植え替えも全くしていません。

それでもこうして花を咲かせている。

 

そこで・・・・。

思い切って鉢増しをしてみました。

 

 

 

 

 

今までは3号鉢だったので、今度は5号鉢に。

 

これでまたしばらくはほったらかしに。

 

 

そういえば・・・・。

もっと大物で古株もいくつかあるが・・・・。

 

30年物や40年物もあるが、それらも屋外で放置です。

 

 

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ついにご臨終です

2019-06-05 23:34:48 | 多肉植物(メセン類)

 

 

10年余り前に実生で育て始めた「フェネストラリア・五十鈴玉」の最後の姿です。

3日前までは特におかしな感じはなかったのだが・・・・。

今日見るとこのような姿に。

 

実生で初めて3年ほどは順調に育ち、夏越しでもあまり傷みは出なかったが・・・・。

そう、初めは10株あったが、その後は少しずつ数が減り始め、これが最後の株なのです。

数年前から夏越しが厳しくなり、秋には壊滅状態に。

が、そこからまた復活するのです。

今年もかなりの復活をしたが、ここにきてついに力尽きたようです。

 

 

 

 

 

これは10日ほど前の姿です。

これが一気に消えてしまう。

 

少し前に合った、5月としては記録的な猛暑が原因かも。

北海道では「39.5度」を記録したが、こちらでも「35度越え」の日が2日あり、それに近い日も3日か4日はあったろう。

 

その一方で・・・・。

 

 

 

 

こちらのアルギロデルマは、何とか2個で済みそうです。

が、問題はまだこれからです。

これはまだ半年前に買ったばかりだが、五十鈴玉と一緒に育て始めた実生苗は3年前に消えています。

なので、まだまだ油断はできません。

 

 

 

 

 

こちらは今のところ大丈夫のようです。

手前の「帝玉」は野ネズミにかじられはいたが、何とか無事なようです。

左上は「紫帝玉」で、こちらも今のところは大丈夫です。

 

帝玉は過去に2度ダメにしているので、今回もどうなることか。

 

右上は「青鸞」のようだが、まだよくわかりません。

これは去年の夏を何とか無事に超していて、ここにきて急に大きくなっています。

古い葉がここにきて萎れ始め、それとともに新しい葉が大きくなる。

今の横幅は「15,3センチ」。

もう少し大きくなるかも。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも今のところは大丈夫そう。

野ネズミにかじられたものも大丈夫そうだが・・・・。

 

たくさんの実生苗が植えてあったものを買ってばらしたが、その数全部で「74」。

現在は3つ減って「71」です。

可なり小さなものが1個あるので、それはじきに消えるかも。

 

さて、秋までに何個残っているのか。

 

 

 

 

 

こちらもとりあえずは元気なようです。

「帝玉」として扱うところもあるようだが、帝玉とは少し違うような気もするが。

 

これも実生苗がまとまって植えてあるのをばらしたものです。

全部で「16個」あったが、きわめて小さなものが2個あり、それはすぐに消えたが、残りの14個は何とか育っています。

 

この画像だけ色が違うのは、写したはずの画像が行方不明になってしまい、改めて写し直したからです。

 

売られていた時の値札に「メセンポリア」と手書きされていたが、検索しても出てきません。

「割れ卵」などと称して売っているところもあるが・・・・。

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アングレカム・ディディエリ

2019-06-05 03:22:55 | その他の洋蘭

 

 

これは1年前に買った当時の姿です。

 

 

 

 

 

これが現在の姿です。

こうして比べるとあまり育っていないような・・・・。

が、とりあえず根は伸びているので何とか育つと思うが。

 

 

 

 

 

よく見ると花芽らしきものも見えるが。

 

かつてかなりの大株にまで育てたことがあるが、調子に乗って株分けをしたところ、突然調子が悪くなり、その後2年余りで消滅。

 

前回は鉢植えだったが、今回は板に着生させてある。

なので、これがこの後どう育つかはまだわからない。

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