Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

カリストの写本を聴きながら、西谷から三枚町まで歩く

2010-03-12 05:50:45 | 古代・中世・ルネサンス音楽その他の作品編
昨日は西谷から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのはカリストの写本である。
聴いたCDは、イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ神父指揮、
シロスの聖ドミンゴ修道士合唱団による演奏である。
12・13世紀に成立したものとされるカリストの写本は、
グレゴリオ聖歌を感じさせるゆったりした音楽だ。
しみじみとした中、全体で歌われる歌は、
その秘められた情熱が伝わっているくらいに美しい。
コメント
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