昨日は杉原先生の講演を聞きに行くために、
中目黒駅で下車し、中目黒から六本木まで歩きました。
中目黒から恵比寿に出て、そのまま南青山付近まで出て、
そこからは246号線沿いに歩いていった。
途中聴いたのは、ビザンチン聖歌である。
聴いたCDは、セール・マリー・キーロウズ、
サン・ジュリアン・ル・パーヴル教会聖歌隊による演奏である。
1曲目はアレルヤ唱で、キリスト降誕のトロパリオンである。
イソンとよばれる旋法の軸となる音が低音部で伸ばされ、
その上に朗唱するキーロウズの歌は、
宗教的な歌でありながら、メリスマ的な歌い方がいい。
2曲目から4曲目は聖火曜日の聖務日課の説諭で、
アラビア語版、ギリシア語版、アラビア語版と続いている。
どれも民族音楽的な部分を感じさせる歌い方で、
グレゴリオ聖歌とは違った雰囲気を感じさせる聖歌である。
中目黒駅で下車し、中目黒から六本木まで歩きました。
中目黒から恵比寿に出て、そのまま南青山付近まで出て、
そこからは246号線沿いに歩いていった。
途中聴いたのは、ビザンチン聖歌である。
聴いたCDは、セール・マリー・キーロウズ、
サン・ジュリアン・ル・パーヴル教会聖歌隊による演奏である。
1曲目はアレルヤ唱で、キリスト降誕のトロパリオンである。
イソンとよばれる旋法の軸となる音が低音部で伸ばされ、
その上に朗唱するキーロウズの歌は、
宗教的な歌でありながら、メリスマ的な歌い方がいい。
2曲目から4曲目は聖火曜日の聖務日課の説諭で、
アラビア語版、ギリシア語版、アラビア語版と続いている。
どれも民族音楽的な部分を感じさせる歌い方で、
グレゴリオ聖歌とは違った雰囲気を感じさせる聖歌である。