Mars&Jupiter

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アリウス・サッリネンのサンライズ・セレナーデ作品63を聴く、そして西谷から三枚町まで歩く

2013-06-27 05:30:17 | 古典~現代音楽フィンランド編
昨日は朝、西谷駅から三枚町まで歩きました。
夜は横浜駅で7時頃相鉄線が運転見合わせなのを知り、
横浜駅から星川駅まで歩き、運転が再開した相鉄線に乗りました。
今回とりあげるのは、1935年生まれのフィンランドの作曲家サッリネンの作品で、
1989年に作曲されたサンライズ・セレナーデ作品63である。
作曲者の略歴は以前触れたので省略します。
今回聴いたCDはヨウコ・ハルヤンネとアキ・ヴァリマキのヴァイオリン、
ユッカ=ペッカ・サラステ指揮、アヴァンティ室内管弦楽団の演奏による。
曲はトランペット・ソロから始まり、弦楽器とピアノが入り、
夕方の情景を描写し、もう一方のトランペット・ソロが入る。
そして2本のトランペットがこだまのように交互に奏される。
そのあと弦楽器の奏でる主題をトランペット・ソロとピアノが繰り返していく。
そして再び2本のトランペットが交互に奏でられて、最後おだやかに終わる。
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