Mars&Jupiter

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ベルトラン・デ・ボルンの「ラサ、偽りと無縁の人は」を聴く

2015-07-23 21:30:30 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1138年頃に生まれたとされるベルトラン・デ・ボルンが、
作曲した「ラサ、偽りと無縁の人は(Rassa,tan cries e monta e poia)」である。
ベルトラン・デ・ボルンは、トルヴェールの一人で兵士でもあった人物である。
今回聴いたCDは、セクエンツィアの演奏による。
CDの演奏ではフィドルの軽快な演奏による前奏に続き、
テノールの歌が入るが、歌は伸びやかな感じでいい。
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