昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは1440年頃にフランドルで生まれた、
ジョスカン・デ・プレが作曲した4声によるモテトゥス、
「わが子アブサロン(Absalon fili mi)」である。
1497年の教皇アレクサンデル6世の子息の死、
または1506年の皇帝マクシミリアン1世の子息の死を悼んで作曲された。
今回聴いたCDは、ヒリヤード・アンサンブルの演奏による。
最初に歌われる旋律に続いてほかの声部が重なりあっていく。
ポリフォニックでありながら、浮かび上がってくる旋律の美しさ。
最後におだやかに、そして平安な感じで終わるのがいい。
今回取り上げるのは1440年頃にフランドルで生まれた、
ジョスカン・デ・プレが作曲した4声によるモテトゥス、
「わが子アブサロン(Absalon fili mi)」である。
1497年の教皇アレクサンデル6世の子息の死、
または1506年の皇帝マクシミリアン1世の子息の死を悼んで作曲された。
今回聴いたCDは、ヒリヤード・アンサンブルの演奏による。
最初に歌われる旋律に続いてほかの声部が重なりあっていく。
ポリフォニックでありながら、浮かび上がってくる旋律の美しさ。
最後におだやかに、そして平安な感じで終わるのがいい。