今回取り上げるのは1856年生まれのカスタルスキーが、
作曲した「聖にして福たる常生なる天の父」である。
カスタルスキーは音楽理論や作曲法・ピアノをモスクワ音楽院で学び、
チャイコフスキーやタネーエフなどに師事したようだ。
その後多くの合唱作品を残したようである。
聴いたCDはイリナ・キレイェワ指揮、
ミュージカル・ヘリテイジ合唱団の演奏による。
ロシア正教会の作品の一つであるこの曲は、
女声合唱の淡い感じの歌に、男声合唱が絡み、
美しいハーモニーを生み出していく2分ほどの曲である。
作曲した「聖にして福たる常生なる天の父」である。
カスタルスキーは音楽理論や作曲法・ピアノをモスクワ音楽院で学び、
チャイコフスキーやタネーエフなどに師事したようだ。
その後多くの合唱作品を残したようである。
聴いたCDはイリナ・キレイェワ指揮、
ミュージカル・ヘリテイジ合唱団の演奏による。
ロシア正教会の作品の一つであるこの曲は、
女声合唱の淡い感じの歌に、男声合唱が絡み、
美しいハーモニーを生み出していく2分ほどの曲である。