今回取り上げるのは1840年生まれのチャイコフスキーが、
1876年から78年にかけて作曲した中級程度の十二の小品から
第六曲にあたる無言歌イ短調作品40の6である。
聴いたCDはイロナ・プルニーのピアノ演奏による。
もの悲しい感じの叙情的な旋律が奏でられて始まる。
中間が少し明るめになるが、再び冒頭の旋律が繰り返されて終わる。
1876年から78年にかけて作曲した中級程度の十二の小品から
第六曲にあたる無言歌イ短調作品40の6である。
聴いたCDはイロナ・プルニーのピアノ演奏による。
もの悲しい感じの叙情的な旋律が奏でられて始まる。
中間が少し明るめになるが、再び冒頭の旋律が繰り返されて終わる。