Mars&Jupiter

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レオ・ブローウェルの「11月のある日」を聴く

2016-06-16 05:02:34 | 古典~現代音楽ブラジル・メキシコ以外の中南米編
今回取り上げるのは1928年キューバ生まれの作曲家、
ブローウェルが1968年に作曲した「11月のある日」である。
聴いたCDはリカルド・コボのギター演奏による。
叙情的で感傷的な旋律で始まり、繰り返されていく。
ギターの音が甘くせつない感じを伝える感じである。
中間部は対照的に明るい感じになるが、
再び冒頭の叙情的な旋律が繰りかえされて終わる。
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