今回聴いたのは1968年ベネズエラ生まれの作曲家、
フングが作曲した「カナイマ」である。
フングは作曲家であるとともに、
指揮者としても活躍している人物らしい。
聴いたCDはテオドレ・クチャル指揮、
ベネズエラ交響楽団の演奏による。
打楽器の荒々しいリズムに乗って、
木琴が主題を奏で、それを弦楽器が引き継ぎ、
金管楽器が引き継いでいく。
そして、旋律が金管楽器中心に繰り返され、
盛り上がりをみせたあと、いったん静まり、
冒頭の部分が木琴によって繰り返されて終わる。
ラテンアメリカらしいリズム感で、印象的である。
フングが作曲した「カナイマ」である。
フングは作曲家であるとともに、
指揮者としても活躍している人物らしい。
聴いたCDはテオドレ・クチャル指揮、
ベネズエラ交響楽団の演奏による。
打楽器の荒々しいリズムに乗って、
木琴が主題を奏で、それを弦楽器が引き継ぎ、
金管楽器が引き継いでいく。
そして、旋律が金管楽器中心に繰り返され、
盛り上がりをみせたあと、いったん静まり、
冒頭の部分が木琴によって繰り返されて終わる。
ラテンアメリカらしいリズム感で、印象的である。