今回は、1921年イギリス生まれのマルコム・アーノルドが、
1978年に作曲した交響曲第8番作品124を聴きました。
今回聴いたCDはヴァーノン・ハンドリー指揮、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏である。
第一楽章アレグロは、打楽器と金管楽器による荒々しい音楽で始まる。
そのあとピッコロなど木管楽器により明るい行進曲風の旋律が奏でられ、
打楽器や金管楽器によりその音楽は時々中断されるが、
行進曲風の音楽は続いていき、静かな部分と荒々しい部分を繰り返し、
最後は木管楽器中心に静かに終わる。
第二楽章アンダンティーノは、弦楽器が旋律を奏でて始まる。
それにオーボエなど木管楽器が絡んでいき曲は進行していく。
ゆったりと這うような弦楽器の音に金管楽器や打楽器が絡み、
ビブラフォンかグロッケンシュピールの奏でる音は、
一瞬ガムラン音楽のような雰囲気も感じさせ、
やがて金管楽器が鳴り響き、盛り上がったあと最後穏やかに終わる。
第三楽章ヴィヴァーチェは、木管楽器の明るく流れるような旋律で始まる。
そして金管楽器と打楽器で激しさを加える。
その旋律は弦楽器や金管楽器やビブラフォンか、
グロッケンシュピールの音にも引き継がれ、
最後は金管楽器がその旋律を奏でて盛り上がったところで終わる。
そういえば、私が1981年に作詞・作曲した歌「天体観測」を、
現在音楽活動をしているBachmenさんがアレンジをして、
CDの中の1曲として録音し、発売したようです。
他の人が自分の曲を歌うというのも不思議な気持ちです。
1978年に作曲した交響曲第8番作品124を聴きました。
今回聴いたCDはヴァーノン・ハンドリー指揮、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏である。
第一楽章アレグロは、打楽器と金管楽器による荒々しい音楽で始まる。
そのあとピッコロなど木管楽器により明るい行進曲風の旋律が奏でられ、
打楽器や金管楽器によりその音楽は時々中断されるが、
行進曲風の音楽は続いていき、静かな部分と荒々しい部分を繰り返し、
最後は木管楽器中心に静かに終わる。
第二楽章アンダンティーノは、弦楽器が旋律を奏でて始まる。
それにオーボエなど木管楽器が絡んでいき曲は進行していく。
ゆったりと這うような弦楽器の音に金管楽器や打楽器が絡み、
ビブラフォンかグロッケンシュピールの奏でる音は、
一瞬ガムラン音楽のような雰囲気も感じさせ、
やがて金管楽器が鳴り響き、盛り上がったあと最後穏やかに終わる。
第三楽章ヴィヴァーチェは、木管楽器の明るく流れるような旋律で始まる。
そして金管楽器と打楽器で激しさを加える。
その旋律は弦楽器や金管楽器やビブラフォンか、
グロッケンシュピールの音にも引き継がれ、
最後は金管楽器がその旋律を奏でて盛り上がったところで終わる。
そういえば、私が1981年に作詞・作曲した歌「天体観測」を、
現在音楽活動をしているBachmenさんがアレンジをして、
CDの中の1曲として録音し、発売したようです。
他の人が自分の曲を歌うというのも不思議な気持ちです。