今回は1874年生まれのイギリスのグスタフ・ホルストの作品で、
1893年から1996年の間に作曲された合唱曲、
「私たちではなく、主よ(Not Unto Us,O Load)」H.22をとりあげる。
この作品の歌詞は詩篇第115篇と144篇から成っている。
聴いたCDはジョシュア・ライアンのオルガン、ウィリアム・ヴァン指揮、
ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団の演奏によるものである。
オルガンの音に導かれ男声合唱で始まる最初の詩は、
詩篇第115篇によるもので神を讃え、神への信仰が述べられている。
女声合唱も加わり、男声の独唱も入るが、その中で、天は神のもので、
地は神から人類に授けられたものという内容が歌われる。
後半はオルガンの間奏をはさみ女声の独唱に始まる。
男声合唱が加わり、合唱全体で、詩篇第144篇の中の、
われらはあなたに新しい歌を歌うという内容の歌詞が歌われる。
オルガンの重厚な響きとともに最後は力強く終わる。
1893年から1996年の間に作曲された合唱曲、
「私たちではなく、主よ(Not Unto Us,O Load)」H.22をとりあげる。
この作品の歌詞は詩篇第115篇と144篇から成っている。
聴いたCDはジョシュア・ライアンのオルガン、ウィリアム・ヴァン指揮、
ロイヤル・ホスピタル・チェルシー・チャペル合唱団の演奏によるものである。
オルガンの音に導かれ男声合唱で始まる最初の詩は、
詩篇第115篇によるもので神を讃え、神への信仰が述べられている。
女声合唱も加わり、男声の独唱も入るが、その中で、天は神のもので、
地は神から人類に授けられたものという内容が歌われる。
後半はオルガンの間奏をはさみ女声の独唱に始まる。
男声合唱が加わり、合唱全体で、詩篇第144篇の中の、
われらはあなたに新しい歌を歌うという内容の歌詞が歌われる。
オルガンの重厚な響きとともに最後は力強く終わる。
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