4回目の予防接種は熱がでないかと思ったが、
38度近くまででて昨日今日と家で寝ています。
今回は1906年生まれのラトヴィアの作曲家ヤニス・イヴァノフスが、
1933年に作曲した交響曲第1番変ロ短調である。
今回聴いたCDの演奏はイマンツ・レスニス指揮、
ラトビア国立交響楽団のものである。
この交響曲は単一楽章制で書かれた作品である。
初演は1934年に行われたようだ。
断片的な交響曲、断片的な音詩という副題がついている。
冒頭からフルートとヴァイオリンの感傷的な主題で始まる。
そしてヴァイオリンと金管楽器で激しい感情を
ぶつけるような旋律も現れ、壮大な感じになる。
それが終わると冒頭の主題が現れ、展開部に入る。
木管楽器と弦楽器でロマンティックな旋律が奏でられ、
軽快な民謡風な旋律も現れ、ロシア風でもある。
そして低弦による旋律が現れ、様々な楽器に引き継がれていく。
徐々に盛り上がったあと、木管楽器による速い旋律が現れ、
弦楽器による悲しげな旋律が奏でられ、
盛り上がったあとは、最後は木管楽器中心に静かに終わる。
38度近くまででて昨日今日と家で寝ています。
今回は1906年生まれのラトヴィアの作曲家ヤニス・イヴァノフスが、
1933年に作曲した交響曲第1番変ロ短調である。
今回聴いたCDの演奏はイマンツ・レスニス指揮、
ラトビア国立交響楽団のものである。
この交響曲は単一楽章制で書かれた作品である。
初演は1934年に行われたようだ。
断片的な交響曲、断片的な音詩という副題がついている。
冒頭からフルートとヴァイオリンの感傷的な主題で始まる。
そしてヴァイオリンと金管楽器で激しい感情を
ぶつけるような旋律も現れ、壮大な感じになる。
それが終わると冒頭の主題が現れ、展開部に入る。
木管楽器と弦楽器でロマンティックな旋律が奏でられ、
軽快な民謡風な旋律も現れ、ロシア風でもある。
そして低弦による旋律が現れ、様々な楽器に引き継がれていく。
徐々に盛り上がったあと、木管楽器による速い旋律が現れ、
弦楽器による悲しげな旋律が奏でられ、
盛り上がったあとは、最後は木管楽器中心に静かに終わる。
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