昨日はウォーキングを休み、桜木町駅近くの「はなたれ」に行きました。
魚介類が新鮮で、ワインにあう料理がたくさんありました。
さて、今回とりあげるのは1934年生まれのリトアニアの作曲家バヨラスが、
1970年に作曲した交響曲第2番「鍾乳石」である。
作曲者の略歴は以前触れたので省略する。
今回聴いたCDはドナータス・カトクス指揮、
セント・クリストファー室内管弦楽団の演奏によるもの。
弦楽器のみによるこの作品は、神秘的な雰囲気を漂わせる「タトラ山」に始まり、
弦楽器全体で軽快でリズミックな動きをみせる「城」、
独奏ヴァイオリンが活躍する「私たちのガイド」、
弦楽器が上昇する音を繰り返し、
独奏ヴァイオリンと弦楽器全体のやりとりが行われ、
激しいリズムが繰り返され、フーガ風の展開になる「マツォッハ」へと続く。
そして、激しい情感と重々しさがみられる「リディチエ」、
静かで神秘的な雰囲気の「ヴィシェフラド」、
低弦が繰り返す音型と速く鋭い感じのヴァイオリンの動きが対照的な「ユダヤ墓地」、
ゆらめくような弦の音をバックにヴァイオリンが旋律を繰り返す「プラハ」、
低弦の速い動きだけが不気味な「出発(ロシアの戦車)」と続いて、
ヴァイオリンが突然現れて、最後消え入るようにして終わる。
魚介類が新鮮で、ワインにあう料理がたくさんありました。
さて、今回とりあげるのは1934年生まれのリトアニアの作曲家バヨラスが、
1970年に作曲した交響曲第2番「鍾乳石」である。
作曲者の略歴は以前触れたので省略する。
今回聴いたCDはドナータス・カトクス指揮、
セント・クリストファー室内管弦楽団の演奏によるもの。
弦楽器のみによるこの作品は、神秘的な雰囲気を漂わせる「タトラ山」に始まり、
弦楽器全体で軽快でリズミックな動きをみせる「城」、
独奏ヴァイオリンが活躍する「私たちのガイド」、
弦楽器が上昇する音を繰り返し、
独奏ヴァイオリンと弦楽器全体のやりとりが行われ、
激しいリズムが繰り返され、フーガ風の展開になる「マツォッハ」へと続く。
そして、激しい情感と重々しさがみられる「リディチエ」、
静かで神秘的な雰囲気の「ヴィシェフラド」、
低弦が繰り返す音型と速く鋭い感じのヴァイオリンの動きが対照的な「ユダヤ墓地」、
ゆらめくような弦の音をバックにヴァイオリンが旋律を繰り返す「プラハ」、
低弦の速い動きだけが不気味な「出発(ロシアの戦車)」と続いて、
ヴァイオリンが突然現れて、最後消え入るようにして終わる。
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