今回でイタリア・スペイン・ポルトガル編も終わりにしようと思います。
一昨日は二俣川駅付近から下川井町まで歩きました。
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、18世紀頃活躍したイタリアの作曲家、
ロマーノ・アントニオ・ピアチェンティーノが、
作曲したフルート協奏曲ト長調である。
彼の生涯についてはよくわかっていない。
聴いたCDはジェームズ・ゴールウェイのフルート、
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティの演奏による。
第一楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポは、
弦楽器により軽快で躍動的な旋律が奏でられて始まる。
この前奏が終わるとフルートが入り、軽快に旋律を奏でていく。
フルートは技巧的なフレーズを奏でていく。
第二楽章アンダンテは、フルートがゆったりとしたテンポで、
叙情的な旋律を奏でていく短い楽章である。
第三楽章アレグロは、第一楽章と同じく軽快に始まる。
フルートと弦楽器が交互に旋律を受け持ちながら進行し、
ヴィヴァルディを感じさせ、最後は爽やかに終わる。
なお、今回までとりあげたイタリア・スペイン・ポルトガル編のCD等の情報は、
以下のアドレスのイタリア・スペイン・ポルトガルのところにNEWで示してあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/ongaku-kenkyu.html#cd_music
参考にしていただければ幸いです。
一昨日は二俣川駅付近から下川井町まで歩きました。
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、18世紀頃活躍したイタリアの作曲家、
ロマーノ・アントニオ・ピアチェンティーノが、
作曲したフルート協奏曲ト長調である。
彼の生涯についてはよくわかっていない。
聴いたCDはジェームズ・ゴールウェイのフルート、
クラウディオ・シモーネ指揮、イ・ソリスティ・ヴェネティの演奏による。
第一楽章アレグロ・マ・ノン・トロッポは、
弦楽器により軽快で躍動的な旋律が奏でられて始まる。
この前奏が終わるとフルートが入り、軽快に旋律を奏でていく。
フルートは技巧的なフレーズを奏でていく。
第二楽章アンダンテは、フルートがゆったりとしたテンポで、
叙情的な旋律を奏でていく短い楽章である。
第三楽章アレグロは、第一楽章と同じく軽快に始まる。
フルートと弦楽器が交互に旋律を受け持ちながら進行し、
ヴィヴァルディを感じさせ、最後は爽やかに終わる。
なお、今回までとりあげたイタリア・スペイン・ポルトガル編のCD等の情報は、
以下のアドレスのイタリア・スペイン・ポルトガルのところにNEWで示してあります。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/ongaku-kenkyu.html#cd_music
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