一昨日は休み、昨日は片倉町から横浜駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1760年生まれのイタリアの作曲家ケルビーニが、
1819年に作曲したミサ・ソレムニス ト長調である。
ルイ18世紀の戴冠式をきっかけに作曲された作品である。
彼の略歴は以前述べたので省略する。
聴いたCDはリッカルド・ムーティ指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団および合唱団の演奏による。
第一曲キリエは、堂々とした感じで管弦楽と合唱により始まる。
キリエ・エレイソンという言葉を合唱は繰り返していき、
ベートーヴェンのような荘厳さもみせながら、最後静かに終わる。
第二曲グロリアは、金管楽器の華やかな音と合唱で始まる。
力強さのある音楽で、終わりの方で「アーメン」を合唱が繰り返し、
金管楽器と打楽器で盛り上がって、最後力強く終わる。
第三曲クレドは、軽快なテンポで管弦楽が奏でる上で合唱が歌い始まる。
静かな部分と金管楽器が鳴り響く力強い部分が交互に現れ、
劇的な盛り上がりの場面を作り上げていく。
終わりの方で合唱が「アーメン」を繰り返し、
金管楽器・打楽器とともに盛り上がりをみせ、最後堂々と終わる。
第四曲サンクトゥスと「おお、救いのいけにえよ」は、
弦楽器のゆったりとした伴奏に乗り、合唱が歌い出す。
「いと高き所にホザンナ」と合唱が歌い繰り返したあと、
「おお、救いのいけにえよ(O salutaris hostia)」の歌詞の部分に入り、
最後は「いと高き所にホザンナ」を繰り返し、力強く堂々と終わる。
第五曲アニュス・デイは、管弦楽により穏やかに始まり、
合唱が加わっていくが、中間部で木管楽器が入るところや、
最後合唱中心に静かに歌いあげていくところがいい。
最後は木管楽器が合唱に絡みながら、穏やかに終わる。
途中聴いたのは、1760年生まれのイタリアの作曲家ケルビーニが、
1819年に作曲したミサ・ソレムニス ト長調である。
ルイ18世紀の戴冠式をきっかけに作曲された作品である。
彼の略歴は以前述べたので省略する。
聴いたCDはリッカルド・ムーティ指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団および合唱団の演奏による。
第一曲キリエは、堂々とした感じで管弦楽と合唱により始まる。
キリエ・エレイソンという言葉を合唱は繰り返していき、
ベートーヴェンのような荘厳さもみせながら、最後静かに終わる。
第二曲グロリアは、金管楽器の華やかな音と合唱で始まる。
力強さのある音楽で、終わりの方で「アーメン」を合唱が繰り返し、
金管楽器と打楽器で盛り上がって、最後力強く終わる。
第三曲クレドは、軽快なテンポで管弦楽が奏でる上で合唱が歌い始まる。
静かな部分と金管楽器が鳴り響く力強い部分が交互に現れ、
劇的な盛り上がりの場面を作り上げていく。
終わりの方で合唱が「アーメン」を繰り返し、
金管楽器・打楽器とともに盛り上がりをみせ、最後堂々と終わる。
第四曲サンクトゥスと「おお、救いのいけにえよ」は、
弦楽器のゆったりとした伴奏に乗り、合唱が歌い出す。
「いと高き所にホザンナ」と合唱が歌い繰り返したあと、
「おお、救いのいけにえよ(O salutaris hostia)」の歌詞の部分に入り、
最後は「いと高き所にホザンナ」を繰り返し、力強く堂々と終わる。
第五曲アニュス・デイは、管弦楽により穏やかに始まり、
合唱が加わっていくが、中間部で木管楽器が入るところや、
最後合唱中心に静かに歌いあげていくところがいい。
最後は木管楽器が合唱に絡みながら、穏やかに終わる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます