わたしは、音楽に関してはまったくの門外漢です。
せいぜい、年に数枚のCDを買って聴く程度。
ですが、大麦小麦でライヴ演奏をじかに見る機会を得て、思うようになりました。
音楽は、ほんとうにいいものだと。
ここでライヴを開こう、と企画し、がんばってくれたこむぎに感謝、感謝です。
加奈崎芳太郎さんは、40年歌いつづけてきたひとです。
ヒット曲をもつ、ベテランのプロ。
そんなかたが、ちいさなカフェで歌ってくれる。とても信じられない話でした。
「ひとりでも多く、諏訪のひとたちに聴いてもらいたい」とのことで。
ゆうべは、アルバム「Piano-Forte」からのラインナップを、アツくやさしく聴かせていただきました。
時折まじるエピソード、これがまたおもしろくて!!
主催の木下さんも、びっくりするほど。
(ご本人、体力温存のためのトーク、とおっしゃっていましたが)
これがライヴならではの楽しみでもあります。
情報も無いときにがむしゃらに覚えたギターコード、無理やり作った音楽道具・・・。
いまはネットでなんでも調べられますが、熱い想いで手さぐりで夢中になった加奈崎さんの時代が、うらやましい。
先日亡くなった、清志郎さんのお話もありました。
アメリカのフォークのクラシック「500miles」の清志郎訳バージョンを1フレーズ、そしてご自身の曲「OLD50」へ・・・うつくしい流れでした。
みなさんは、このライヴ、どう感じたでしょうか?
「明日は安曇野でインストアライブ2ステージ、午前中集合でよー」
そんなわけで、残念ながらゆうべはビールが飲めなかった加奈崎さん。また後日、奥さまとたっぷり呑みにいらしてください。お待ちしてます!
諏訪には、加奈崎さんを支える力強いサポーターが。
ギター形の看板は、受付をしてくれたポニーさん達の手作り。イイ!
そして、ふらりとひさしぶりのビールを、なんて青年が、帰り際に加奈崎さんと握手を交わしてたり。
続けることは出会うこと、ですね。
あ、7周年のはなし、近々書きまーす(苦笑)
(M)
せいぜい、年に数枚のCDを買って聴く程度。
ですが、大麦小麦でライヴ演奏をじかに見る機会を得て、思うようになりました。
音楽は、ほんとうにいいものだと。
ここでライヴを開こう、と企画し、がんばってくれたこむぎに感謝、感謝です。
加奈崎芳太郎さんは、40年歌いつづけてきたひとです。
ヒット曲をもつ、ベテランのプロ。
そんなかたが、ちいさなカフェで歌ってくれる。とても信じられない話でした。
「ひとりでも多く、諏訪のひとたちに聴いてもらいたい」とのことで。
ゆうべは、アルバム「Piano-Forte」からのラインナップを、アツくやさしく聴かせていただきました。
時折まじるエピソード、これがまたおもしろくて!!
主催の木下さんも、びっくりするほど。
(ご本人、体力温存のためのトーク、とおっしゃっていましたが)
これがライヴならではの楽しみでもあります。
情報も無いときにがむしゃらに覚えたギターコード、無理やり作った音楽道具・・・。
いまはネットでなんでも調べられますが、熱い想いで手さぐりで夢中になった加奈崎さんの時代が、うらやましい。
先日亡くなった、清志郎さんのお話もありました。
アメリカのフォークのクラシック「500miles」の清志郎訳バージョンを1フレーズ、そしてご自身の曲「OLD50」へ・・・うつくしい流れでした。
みなさんは、このライヴ、どう感じたでしょうか?
「明日は安曇野でインストアライブ2ステージ、午前中集合でよー」
そんなわけで、残念ながらゆうべはビールが飲めなかった加奈崎さん。また後日、奥さまとたっぷり呑みにいらしてください。お待ちしてます!
諏訪には、加奈崎さんを支える力強いサポーターが。
ギター形の看板は、受付をしてくれたポニーさん達の手作り。イイ!
そして、ふらりとひさしぶりのビールを、なんて青年が、帰り際に加奈崎さんと握手を交わしてたり。
続けることは出会うこと、ですね。
あ、7周年のはなし、近々書きまーす(苦笑)
(M)