今、福岡市東区の水族館「マリンワールド」では、<奇妙な>魚類の展示があっています。
日頃見れない、見たことないような海の生き物がぞろぞろ。
有明海の不思議な生き物<ワラスボ>も登場します。
(2014年8月2日西日本新聞「怖い!?水族館」より)
もともと、大牟田のネーブルランドにあった水族館の生き物が
ネーブルランド閉鎖によってマリンワールドに運ばれたという経過もあったようです。
柳川・沖の端で買える海産物がー有明海の貴重な生き物であるーこともわかります。
今、福岡市東区の水族館「マリンワールド」では、<奇妙な>魚類の展示があっています。
日頃見れない、見たことないような海の生き物がぞろぞろ。
有明海の不思議な生き物<ワラスボ>も登場します。
(2014年8月2日西日本新聞「怖い!?水族館」より)
もともと、大牟田のネーブルランドにあった水族館の生き物が
ネーブルランド閉鎖によってマリンワールドに運ばれたという経過もあったようです。
柳川・沖の端で買える海産物がー有明海の貴重な生き物であるーこともわかります。
国土交通省筑後川河川事務所は河川の水質管理のため定期的に水質測定をされています。このほど平成25年度の筑後川、矢部川、嘉瀬川の水質の現況をまとめ、ホームページで公開されました。「全て『きれい』と判定」されたそうです。(2014年7月28日有明新報・中島道也「全て『きれい』と判定」より)
みやま市の「瀬高堰による水の滞留でプランクトンが発生しやすい状況」だったことなども明らかになっています。
どういった測定・評価がされているのでしょうか?
① 河川の汚濁指標BOD(生物化学的酸素要求量)による評価
②水生生物から見た水質の評価
③川の近づき安さなど住民の視点に立った評価
の3種類となっています。③が目新しい視点です。詳しい内容が河川事務所のホームページに掲載されています。
夏休みは水に親しむ季節。河川の状況に目を向け勉強するにも良い季節です。
そして気を付けましょう~水難事故も多い季節です。