ご当地ソングが流行っています。ご当地映画はどうでしょうか?
先ごろ、<糸島>を舞台に自主製作映画「Sea of Love~糸島に魅せられて」の上映会が開催されました。NPO法人「博多映画道場」のプロデュースで福岡県内を舞台にした映画の3作目だったそうです。
そして今、<能古島>を舞台にした映画・「なつやすみの巨匠」が製作されています。7月の現地ロケに続いて、9月より能古島を中心に福岡市内各地で撮影がされるそうです。この映画は福岡市出身の入江信吾さんが製作・脚本を手がけ、主役のシュンちゃんを務める野上君など主要子役が福岡、長崎出身です。(下:2014年8月17日西日本新聞「世松撮影 子役『頑張る』より)もう一つ、ジャッキー・チェンさんがプロデュースするアクション映画も福岡でロケがされるそうです。来年の予定ですが、福岡市で活動するアイドルグループ出演や博多祇園山笠や筥崎宮の玉取祭(玉せせり)なども取り上げられるそうです。(下:2014年8月18日西日本新聞「来年、県内で映画ロケ」より)
*「寅さん」シリーズのような楽しいご当地映画の誕生を期待してます。大牟田にも映画になる景観が沢山ありますし、大牟田を舞台にした小説も生まれてますが、。入江さんいかがでしょうか?