大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

博多ラーメン~中国・広州で人気

2014年08月12日 10時17分06秒 | 日記

「博多ラーメンの『博多一幸舎』(福岡市)が中国広東省広州市で人気を集めている」そうです。そのポイントは「九州の味と品質、サービスを維持し」「食材の調達や製造はほぼ現地化」「好みに合わせて味を調整できるきめ細かい注文スタイル」等の外「日本人社員が常駐し現地スタッフ教育」「挨拶も基本は日本語」など「完全日式」にもあるようです。(2014年7月26日西日本新聞「九州の味 広州で人気」より)

食べ物はなんといっても品質管理と<お味>ですね。

広州は「孫文」の故郷。九州は「孫文」とのゆかりも深い土地柄です。以前、広州から来日された知人を「宮崎滔天」旧家に案内、そのあとラーメンが食べたいとのことでしたので、大牟田・福竜軒に行きました。留学生時代にも食べてたけどホント美味しい!と、感動されていたことを思い出しました。

 

 


wasyoku/和食を外国語で発信

2014年08月12日 09時38分02秒 | 日記

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「和食」への関心が海外でも高まっています。

和食の紹介も世界無形遺産にふさわしく外国語に訳され世界に向け発信されています。福岡でも4カ国語の字幕付き料理番組が注目されています。(2014年8月6日西日本新聞・東伸一郎「家庭の和食 動画で伝授」より)

でも、和食って何?--高級な懐石料理から、ランチタイムの懐石弁当までバージョンは広く、焼きナスや肉じゃがなどの家庭料理、異国料理の<もどき>や、コラボ料理も和食と言われてない?確かに!それに、和食は昔料理ではなく現代に生き変化し、創造され作られ続けられている料理です。どこまでが和食か?日本食とのちがいは?といった話もありますが、、、海外からどういった日本料理・和食が注目されているのか?ーーを見るのも、和食・日本料理再発見の機会かもしれません。美味しい!料理の力が言葉の往来にも助けられ伝播してゆきます。