「博多ラーメンの『博多一幸舎』(福岡市)が中国広東省広州市で人気を集めている」そうです。そのポイントは「九州の味と品質、サービスを維持し」「食材の調達や製造はほぼ現地化」「好みに合わせて味を調整できるきめ細かい注文スタイル」等の外「日本人社員が常駐し現地スタッフ教育」「挨拶も基本は日本語」など「完全日式」にもあるようです。(2014年7月26日西日本新聞「九州の味 広州で人気」より)
食べ物はなんといっても品質管理と<お味>ですね。
広州は「孫文」の故郷。九州は「孫文」とのゆかりも深い土地柄です。以前、広州から来日された知人を「宮崎滔天」旧家に案内、そのあとラーメンが食べたいとのことでしたので、大牟田・福竜軒に行きました。留学生時代にも食べてたけどホント美味しい!と、感動されていたことを思い出しました。