大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

宮原坑の除草・清掃のボランティア活動

2014年08月14日 11時52分17秒 | 日記

 世界遺産登録を目指している大牟田の宮原坑跡で、8月11日、除草や清掃のボランティア活動がされました。大牟田建設業協同組合や市職員約35人が参加、汗を流して重機も使っての作業でした。世界遺産登録を審査するユネスコの諮問機関・イコモスの現地審査が近いので、その頑張りにも力が入ります。同組合の木村理事長は「全国が注目している世界遺産登録。その手助けになるように大牟田の建設業の力を示したい。」とあいさつされています。(右:2014年8月12日有明新報・小柳聡「宮原坑の環境保全を」より)~ありがとうございます!

 9月28日には「明治日本の産業革命遺産群」の大牟田関連資産の現地バス訪問があります。新大牟田駅(新幹線)観光プラザ主催で定員は33名。これまで3回、学習会が持たれ、その4回目の取り組みだそうです。申し込みや問い合わせは新大牟田駅観光プラザ電話0944-58-2216番までとなっています。(左:2014年8月13日有明新報・菅嶋公尚「近代化遺産を現地訪問」より

 


三池港内遊覧~24日クルージング、受付~今日まで!

2014年08月14日 11時09分23秒 | 日記

 8月24日、「三池港遊覧船クルージング」が開催されます。出航時間が違う3コースがあり、14日までの申し込み受付となっています。

三池港の閘門を見て約1.8キロの長い航路をその先端まで向かう約40分間の港内クルージングで、参加は無料ですが、小学生以下の子どもを含む家族が対象等、条件があります。(左:2014年8月12日有明新報・菅嶋公尚「三池港を遊覧船でクルージング」より)いいですね!条件無しだったらすぐ申し込みますが、、。残念。でも子供と一緒に三池港を体験できるっていい企画ですね!

 柳川では、NPO法人が編集した本「森里海連関による有明海再生への道 心の森を育む」の寄贈活動をされています。伝習館高校生物部の学生たちも一緒に活動されています。(右:2014年8月13日有明新報・高田裕子「有明海再生に興味を持って」より)

 マジャク釣りや海辺観察、潟スキー、海水浴、クルージング等、有明海が身近に親しく楽しみの場所になっています。有明海再生の地道な活動に感謝致します!