2022年2月27日(日)発行の「西日本新聞」に”大玉スイカの出荷始まる#この一枚”という見出しの記事が掲載されています。
”全国有数のスイカの産地、鹿本地方(熊本市北区植木町、山鹿市)で26日、今年の出荷が始まった。
JA鹿本によると、園芸部会員のうち400人が大玉スイカを栽培。燃料費が高騰する中、保温資材でコストを抑えるなど苦労して育てたスイカは、糖度約12度と十分な甘さになり、大きさも例年並みに。出荷の最盛期は4月下旬から約1カ月で、7月上旬までに約170万玉の出荷を見込む。
この日は5キロ前後を中心に約960玉が植木町の選果場に持ち込まれ、サイズ別に箱詰めした後、東京や大阪の市場に送り出した。部会長の前田博智さん(52)は「3季連続、コロナ禍での出荷になったが、おいしいスイカを食べて元気に過ごしてほしい」と話した。 (宮上良二)”
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