NHK朝ドラ「ちむどんどん」19日第7回あらすじ 母(仲間由紀恵)を家事手伝いで支える4兄妹 一家の思いをのせて運動会が始まる
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。19日に放送される第7回のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
© サンケイスポーツ比嘉暢子(稲垣来泉)ら4兄妹(C)NHK
★第7回「別れの沖縄そば」あらすじ
運動会の日が近づいてきた。ひとりの働きで一家を支える比嘉優子(仲間由紀恵)だったが、運動会に向けて新しい体操着やズック靴を買い与えるのは難しい。暢子(稲垣来泉)たち4人の兄妹はそんな母をそれぞれに家事手伝いで支えるが、張り詰めた暮らしを続けるのは大変だ。一家それぞれの、今の思いをのせて、運動会が始まる。足の速い暢子は今年も一等賞を取るべく走り出した。
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サンケイスポーツ母・比嘉優子(仲間由紀恵)と暢子(稲垣来泉)ら(C)NHK
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