2014年4月1日(月)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。この日はラン(蘭)やベゴニアが目的だったので本館(管理棟)の近くにある「研修温室」から見学させてもらいました。午前中は貸し切り状態だったので、集中して写真を撮ることができました。
「研修温室」の「中温区」には様々な植物が植栽展示されていますが、この日は素晴らしい花を沢山咲かせているカランコエ ’テッサ’が数鉢展示してありました。
カランコエ ’テッサ’ ベンケイソウ科 カランコエ属 Kalanchoe 'Tessa'
非耐寒性の常緑多年草(多肉植物)で、耐寒温度は10℃(環境・生育状況により変わる。)カランコエは日照時間が短くなることによって花芽が分化する「短日植物」である。
カランコエ’ウエンディ’と同様にオランダで種間交雑によって育成された園芸種で、やはり、花を多数ぶら下げるタイプ。花は茎の先端付近に沢山付き、細長い円筒状鐘形をしている。花色は朱赤色で、先端がやや淡色になっている。花付きの良い鉢物用矮性種で、しなやかな感じの草姿をしており、株全体を覆うように花が咲いたときは、大変に美しいものである。吊り鉢にも適している。開花期:3~5月。[下記Webサイトより]
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/kalanchoe-tes0.htm [カランコエ ’テッサ’]
http://item.rakuten.co.jp/yukei/f1230/ [楽天市場:鉢花:カランコエ ’テッサ’:遊恵盆栽 楽天市場店]
http://blog.goo.ne.jp/ryo76pyre/e/68073bfc5bfe1a877cc72ecf67aa654a [カランコエ・テッサ:つれづれ日記]
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