2017年4月8日(土)、いちのせき健康の森(一関市厳美町祭畤251)主催の「平成29年度自然観察会「ミズバショウ」が行われたので、参加しました。今年で4回目ぐらいになりますが、国有林内の湿地に群生したミズバショウ(水芭蕉)が、花を沢山咲かせていました。(その2)
「いちのせき健康の森」を出発して、国道342号線に向かいます。参加者は案内人を含めて26名ほど。
(上)祭畤温泉・かみくら の脇を通り、更に進みます。
(下)
(下)国道342号線を横断して農道に入ります。
(下)岩手県交通・祭畤(まつるべ)バス停。
(上)まだよく開かない「フキノトウ(蕗の薹)」を採取している人たちがいました。
(上と下)いよいよ山道に入ります。積雪が残っていました。ここが一番の難所でした。
(下2つ)坂道を下りきった所に沼があり、東北サンショウウオ(山椒魚)の卵がありました。
(下)田んぼが広がる農道に出ました。さらに進み国有林に入ります。
(下)道路わきの「マンサク(満作)」の木が沢山花を咲かせていました。
(上と下)いよいよ国有林に入ります。入口の所に「クマ(熊)除け」が吊るされていました。
(上と下)小石などがごろごろしていて歩きにくい林道。第2の難所?!
(下)後50mほどで目的地です。右側の雪解け水が流れている所にミズバショウ(水芭蕉)が群生していました。
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