http://www.aeonsupercenter.co.jp/store_s/iwate/ichinoseki/[一関店-イオンスーパーセンター公式ウェブサイト]
2017年4月8日(土)、一関市狐禅寺(字石ノ瀬11番1)にある「イオンスーパーセンター・一関店」に立ち寄りました。県道19号線の(磐井川に架かる)東大橋側出口の所に群生したヒメオドリコソウ(姫踊子草)が、小さなピンク色の唇形花を沢山咲かせていました。
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)シソ科 オドリコソウ(ラムイム)属 Lamium purpureum
ヨーロッパ原産の2年草。明治時代の中頃、東京で最初に気づかれた。東アジア、北アメリカにも帰化している。繁殖力が強く、畑や道ばた、空き地などによく目につく。高さは10~25㎝になる。葉は対生し、長さ1.5~3㎝の丸みのある卵形で、縁に鈍い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。茎の上部の葉は密集してつき、赤紫色を帯びる。4~5月、上部の葉のつけ根にピンクの小さな唇形花をつける。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます