2015年10月18日(日)、一関市大東町摺沢の県道19号線(一関~大東)、今泉街道)沿いにあるキリンヤ大東店に隣接する民家の庭に植栽されているサルビア・レウカンサが紅紫色の花を穂状に沢山つけていました。
サルビア・レウカンサ シソ科 サルビア属 Salvia leucantha
別名:アメジストセージ、メキシカンブッシュセージ。メキシコ、中南米原産の半耐寒性多年草。宿根性のサルビアです。長い花茎に沢山の花を穂状(すいじょう)につけ、下から咲いていきます。ビロード状の紫色の萼片から白い唇形の花を咲かせるものが基本種ですが、花も萼も紫の’ミッドナイト’や葉の縁に白色の斑が入る斑入りの品種などもあります。
管理:日当たりと水はけのよい場所で育てます。草丈が高くなるため、梅雨~8月上旬に切り戻しますが、8月中旬を過ぎて切り戻すと開花しないことがあるので注意。寒冷地では、冬は鉢上げして室内に入れます。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]
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