(上と下)ケンポナシ(玄圃梨)の果実は、直径約7㎜の球形で黒紫色に熟す。太く肉質になった果柄は甘味があって食べられる。和名はその味が「梨」に似ていることによるそうです。
2019年10月24日(木)、胆沢郡金ケ崎町に居住する妻の友人の家に立ち寄りました。妻が友人と話をしている約20分ぐらいの間、付近を散策しました。「白糸まちなみ交流館」の近くにある「金沢堀」という表示のある所に生えているケンポナシ(玄圃梨)の高木が、果実を沢山付けていました。肥厚した果柄は食べられるそうです。
[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]
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