2012年8月5日(日)、紫波郡紫波町の城山公園(紫波町二日町字古舘)に行きました。
http://www.tohoku-sakurakaido.jp/lineup/iwate/sakura58.html [東北・夢の桜街道~復興への祈りを捧げる桜の札所・八十八カ所巡り~]
高水寺城本丸跡の近くに建てられている「平和塔」の前にはペチュニア(ツクバネアサガオ)などが沢山植えられていて、ピンクや赤、紫色などの花を沢山咲かせていました。
http://www.panoramio.com/photo/23371299 [Panoramio:Photo of 紫波町 城山公園(高水寺城跡)平和の塔]
ペチュニア ナス科 ペツニア(ツクバネアサガオ)属 Petunia hybrida
ブラジル南部、アルゼンチン、ウルグアイ原産の非耐寒性多年草。初夏から秋にかけての花壇や公園などによく植えられている。現在栽培されているのはアクシラリス種やビオラケア種など幾つかの種の交雑によってできた園芸品種。小輪の花を沢山つけるタイプ(ミリオンベルなど)と大輪の花を咲かせるタイプがある。ツクバナアサガオという和名がある。
「非耐寒性春播き一年草」として育て、夏の花壇を彩るが、花は雨に弱く傷みやすいのが欠点。この欠点も、改良が進んで雨に強い品種も出回っている。茎や葉には軟毛があり、べたつく感じがする。花は一重の漏斗形で、大形のものは縁が波状になる品種が多く、八重咲き(’パッション’など)もある。花の色はピンク、赤、紫、青、白などがあり、斑入りのものもある。花期:4~10月。
栽培管理:タネから育てることもできるが、微粒種子で扱いが難しいこともあり、市販のポット苗を利用すると簡単である。花がらは早めに摘み取り、月に1~2回液肥を施す。伸びすぎた茎は切り戻して草姿を整える。タネ播き:4~7月、植え付け:5~7月。
[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」&西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]
http://blogs.yahoo.co.jp/kanezane2/14317708.html [高水寺城 その1(陸奥国):三日月の館2:Yahoo!ブログ]
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