2016年5月16日(月)、岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。
「花の館温室」から「研修温室」そして「管理棟・展示室」の順に見学して、沢山写真を撮ってきました。
最初に入った「花の館温室」の南緯40度温室エリアに植栽されている斑入り葉のブルーデージー(瑠璃雛菊)
が、花を沢山咲かせていました。
ブルーデージー キク科 ルリヒナギク属 Felicia amelloides
和名はルリヒナギク(瑠璃雛菊)。学名のフェリシア・アメロイデスの名でも流通する。南アフリカ原産の
半耐寒性宿根草。草丈:30~60㎝、花径:3㎝、花色:白もある。開花期:3~6月と9~10月。
特徴:ブルーの花色が美しい。斑入り葉品種もあり、鉢植えに向く。育て方:日なたと水はけのよい用土
を好む。乾燥に強いが暑さに弱い。花後3分の1ほど刈り込み追肥すると、秋に開花。寒冷地は春~秋に
咲く。南関東以西では軒下などで越冬。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
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