ピラカンサ/ヒマラヤトキワサンザシ 2009年2月1日 - peaの植物図鑑
一関市東山町のピラカンサ/ヒマラヤトキワサンザシ2009年2月1日2009年2月1日(日)、一関市東山町長坂字柴宿地区の県道105号線(猿沢東山線)沿いにある民家の玄関前に植えられているピラカンサが橙紅色の実を沢山つけていました。ピラカンサ/ヒマラヤトキワサンザシバラ科トキワサンザシ(ピラカンサ)属Pyracanthacrenulataヒマラヤ原産で日本には昭和初期に渡来したとのこと。高さ2~3mほどになり、よく枝分かれする。枝にはトゲ(刺)がある。葉は互生し、長さ2~5㎝の長楕円形~披針形で革質。両面とも無毛で、表面は光沢があり、裏面は淡緑色。縁には細かい鋸歯がある。5~6月、短い枝の先に散房花序を出し、直径10㎜ほどの白い花を多数開く。果実は直径7~8㎜の球形で、10月頃、光沢のある橙紅色または橙赤色、真紅...ピラカンサ/ヒマラヤトキワサンザシ2009年2月1日
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