peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」の椿・紅乙女(こうおとめ) 2018年2月27日(火)

2018年02月28日 | ツバキ(椿)

2018年2月27日(火)「第21回つばきまつり」開催中[2/10(土)~3/18(日)]の「世界の椿館・

碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。昨年の11月に行った時には、

国産の椿はほとんど咲いていませんでしたが、今回はほとんど全部開花していて素晴らしい眺めでした。

全部撮ろうと欲張ったのですが、以前に撮ったものも撮ったりしたため、4時間も粘ったのに2割ほど

残してしまいまいた。3月にまた行きたいと思っています。

 大温室に入ってすぐの所の「交流広場」エリアに展示されていた大鉢植えの椿「紅乙女(こうおとめ)」が、

濃紅色、千重、中輪の花を木全体に沢山咲かせていました。

 ツバキ(椿)・紅乙女(こうおとめ)ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Ko-otome

[産地]江戸。[花]濃紅色、千重、中輪。[花期]12~4月。[葉]楕円~卵形、中形。[樹]立性、強い、街

路樹や公園に多い。[来歴]1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る、英名はチャフル。[誠文堂新光社発

行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]



最新の画像もっと見る

コメントを投稿