2016年4月11日(月)、一関市東山郵便局前にある民家の庭に植栽されているハクモクレン(白木蓮)が白くて大きな花を沢山咲かせ始めていました。
ハクモクレン(白木蓮)モクレン科 モクレン属 Magnolia heptapeta(Buchoz)Dandy
特徴:庭や公園に植えられている落葉高木。幹は直立してよく分枝し、高さ15m、胸高直径30㎝に達し樹冠は円形状になる。葉は柄があり互生する。葉身は広い倒卵形、先は鈍形。質は厚く、裏面は脈に沿って微毛がある。花は白色で大きく、4月に葉が出る前に枝先に咲き、よい香りがする。萼片は3枚、花弁は6枚。萼片と花弁の区別は難しい。雄しべ、雌しべともに多数。袋果は成熟すると開裂し、白色の糸に赤色の種子が垂れ下がる。岩手県では庭や公園に植えられているが少ない。モクレンに比べて、葉はやや小さいが、花弁の幅は広い。[岩手日報社発行「岩手の樹木百科」より]
とても嬉しく思います。私は47歳のただの主婦ですが
三年ほど前から詩を書き始めました。花は季節の詩
を教えてくれます。そう言ったことからPeaさんのブログが
とても好きになりました。これからも楽しみにしています。
今の今まで知らなんだとは(;´д`)トホホ------
でも真っ白なもくれん、心が洗われるようですね。
白モクレンの白さで辛い記憶を洗い流してほしい、
強くそう願っています