(上4つ)同じ鉢のもの。(下2つ)紫色のものは同じ鉢のもの。
(下2つ)同じ鉢のもの。
2012年3月17日(土)、一関市千厩野草会(会長・金野昌敏)主催の「春の雪割草展」が、千厩ショッピングモール・エスピアホール(一関市千厩町千厩字東小田)で開催されたので観に行ってきました。会場には雪割草をはじめ、福寿草、クリスマスローズ、翁草、万両など120点ほどが展示されていましたが、3分の2ほどが雪割草でした。ほとんどの雪割草に名前が表示されていませんでしたので、名前のわからないものが多いです。
http://ichigi-sen.sakuraweb.com/3kigyo/s_pia.html [千厩ショッピングモール S☆PIA]
雪割草 キンポウゲ科 ミスミソウ(ヘパチカ)属 Hepatica
雪割草はミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ、ケスハマソウの選抜種または交配種を指し、サクラソウ科の「ユキワリソウ」とは全く異なる植物である。花色や花形の変化に富む雪割草は、古くは江戸時代から栽培されていた記録がある。近年では育種が進み、色とりどり、花形も様々な花が作出されている。
http://www.ihsj.org/hepatica/ [国際雪割草協会:雪割草の仲間と園芸化]
http://www.ihsj.org/hepatica/classification.php [国際雪割草協会:雪割草の園芸上の分類]
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