peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

ツンベルギア「オーガスタス・ブルー」

2007年12月26日 | Weblog
「岩手県立花きセンター」のツンベルギア「オーガスタス・ブルー」
 2007年12月21日





2007年12月21日(金)、金ケ崎町六原にある「岩手県立花きセンター」
の「花の館」温室の「熱帯温室」に植えられている「ツンベルギア’オー
ガスタス・ブルー’」という名のつる性の植物が藤紫色の花を咲かせて
いました。




ツンベルギア「オーガスタス・ブルー」
キツネノマゴ科 ヤハズカズラ属
Thunbergia cv.Augustus Blue
園芸品種、つる性、花は藤紫色

ヤハズカズラ属(Thunbergia)は、中央・南アフリカ、マダガスカル
アジアの暖かい地域に100種以上が自生する。直立または登攀(はん)
性の草本または低木。葉は対生で卵円形、披針形、心臓形またはやり形
で鋸歯縁、平滑または毛がある。花は紫、青、黄または白色で腋生、単
生または頂生の総状花序をつくる。

仲間には「ツンベルギア・エレクタ(コダチヤハズカズラ)」「ツンベ
ルギア・フラグランス」「ツンベルギア・グランディフロラ’アルバ’」
「ツンベルギア・マイソレンシス」などがある。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿