昨日も書いたけど2005年頃のデジタル一眼レフはフィルムがセンサーに変わっただけ、銀塩時代の手振れ補正に、今では当たり前のライブビューもありません。花火の撮り方は銀塩時代とほぼ一緒。唯一いいところはフィルムじゃないからメモリの許す限り、惜しげもなくシャッターが切れたことぐらい。
ところがその10年後、デジカメの進歩著しく、時代の中心はミラーレス、ボディが大幅に小型化され、レンズも三脚も軽量化、手軽に花火会場に持ち込めるようになりました。液晶もバリアングルになってファインダー覗かなくていいから、自分の目で生の花火も楽しめるし。今日はそんな2014年の写真、舞台は同じ調布花火大会、カメラはE-PL3でした。
10年で進化したのはデジカメだけじゃなくて花火も、四方八方に飛び散ったり、きれいに色分けされたり、その形もいろいろ。
定番の大筒もいいけど、職人さんたちの探究の成果にひときわ大きな歓声が上がります。
デジカメの進化のおかげで私も寝転んで花火を楽しめるようになりました。ずーと立ってファインダー覗いてた頃とは大違い。ただこの撮り方には欠点があって、お気づきかと思いますが、カメラを握ってないので急なズーミングができません。あらかじめ決めたアングルに花火が収まるのを待ってレリーズを開けます。だから花火が欠けたり、遠景が撮れなかったり、まあ楽あれば苦ありといったところでしょうか、あれ意味違うかな?
ところがその10年後、デジカメの進歩著しく、時代の中心はミラーレス、ボディが大幅に小型化され、レンズも三脚も軽量化、手軽に花火会場に持ち込めるようになりました。液晶もバリアングルになってファインダー覗かなくていいから、自分の目で生の花火も楽しめるし。今日はそんな2014年の写真、舞台は同じ調布花火大会、カメラはE-PL3でした。
10年で進化したのはデジカメだけじゃなくて花火も、四方八方に飛び散ったり、きれいに色分けされたり、その形もいろいろ。
定番の大筒もいいけど、職人さんたちの探究の成果にひときわ大きな歓声が上がります。
デジカメの進化のおかげで私も寝転んで花火を楽しめるようになりました。ずーと立ってファインダー覗いてた頃とは大違い。ただこの撮り方には欠点があって、お気づきかと思いますが、カメラを握ってないので急なズーミングができません。あらかじめ決めたアングルに花火が収まるのを待ってレリーズを開けます。だから花火が欠けたり、遠景が撮れなかったり、まあ楽あれば苦ありといったところでしょうか、あれ意味違うかな?