デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

名所と史跡と合流と

2020年08月16日 | Canon
妙正寺川も馴染みの場所に差しかかり、少しゆとりも出てきました。ここは哲学堂公園、中野では新井薬師に次ぐ高名な所です。このブログでも何度か紹介してるので詳細は割愛させて頂きますけど。

ここから歩行者専用 自転車も入れません


右哲学堂の森 左調整池


ここから哲学堂公園 時間外は入れません


哲学の庭の右側に


小さな水色の橋が


ここは観象梁 哲学風の名前が付いてます


半月?星界?哲学はわかりません


次の橋が見えてきて


ここは中野通りに架かる下田橋


渡ると次の橋が見え


ここは天神橋 このあたりは江古田古戦場


それは戦国時代初期、先日行った石神井城を居城とする豊島氏とかの有名な太田道灌の合戦。ここも含めて道灌の勝利で三法寺池のほとりにあった石神井城は落城し、関東平定に近づきました。正式には江古田原沼袋の戦い、この辺りを攻めるためだけに道灌が造った江戸城が今じゃ立派になっちゃって。





公園内の橋 江古田公園橋


ここから眺めると右手から川が合流


行ってみると細い川が 江古田川


橋の名前は小さいのに江古田大橋


ここから川は丘をえぐるように


左に急カーブ


住宅街に進みます


最初の橋は江古田橋
さっきの江古田大橋より大きいが


川は一直線に住宅街を抜け南下、中野駅に近づきます。妙正寺川沿いの名所、旧跡と言えばこの辺しかなかったような気がします。暑さ増し増しで気が重くなってきました。