デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

橋の名

2020年08月18日 | Canon
ラーメン1杯で気力を取り戻した私は再び歩き出しました。環七を渡ると広域調節池の工事中、石神井川が増水したら、地下を通して妙正寺川に回せるようにするらしい。



1本目は歩行者専用の名前の無い橋


工事中のところも見えます


でもやっぱり川沿い散策橋巡りにこの妙正寺川を選んだのは間違いだったみたい。スタートの項で書いたけど橋の数が多過ぎ、平均125mに1本だから無理もありませんが、ほとんどの橋の上から次の橋が見えちゃうんですよ。楽しみは減少するし、云われや歴史を感じるところも少ないし。始めちゃったからしょうがないけど、一気に駆け抜けたいので1日当たりの写真枚数が多くなることをご了承ください。

次の橋は


宮下橋


あれっまた学校の敷地を横切ってる


ここは中野四中


校庭から出てきたところに太陽橋


川は左に急カーブ


川北橋


下谷橋


寿橋


ここで橋の数が多いからこその気づきが、橋の名前って誰がどうやって付けたんだろう。新橋とか寿橋とか、どこの川に行ってもありそうな名前ですが、1本の川に同じ名前はありません。地名ならともかく旧橋に対しての新橋だったらもっとたくさんありそうな気がします。河川管理されている明治以降ならわかりますが、江戸時代には幕府が一括管理していたのでしょうか。管理されていたとしたら同じ中野区内の神田川にも寿橋があるのはなぜでしょう?寿橋で待ち合わせなんて言ってもぜんぜん違うところに行っちゃう可能性が。川が違えば同じ名前でもヨシとされていたのでしょうか。

美鳩橋の下では


鴨が日影に退避


鷺盛橋


大きな団地を抱えた皐月橋と


弥生橋 卯月がない


道の三角州にはゴミが溜まり


この団地の下にも調節池


下鷺橋


丸山橋


「二十四の瞳」の作者
壷井栄が近くに住んでいた


オリーブ橋


小豆島にちなんだそうです


双鷺橋


再び川は西武新宿線に接近
鷺ノ宮駅


歩行者専用 宮満寿人道橋


中杉通りに架かるのは八幡橋


今日初めてレッドアロー号に会いました


明日で終わるかな?