さて昨日の蝋梅の最後の写真、ちょっと違う感じだなとお気付きの方も多いかと思いますが、あの1枚だけ富士のネオ一眼、HS50EXRで撮った写真です。
高いところに咲く蠟梅を高倍率ズームで撮りました。それがこのカメラ。
もちろん遠くに咲く花や
木の上の鳥
高いところに咲く梅を
撮るために持って行った
わけじゃありません
もっとコンパクトな望遠、TZ85やSH-1もあるのに、なんでわざわざちょっと旧めの重い望遠カメラを持って行ったのかと言うと、このカメラが手動ズームだから。
たいていのコンデジはシャッター付近のレバーを操作する電動ズームですが、このカメラは一眼レフのようにレンズの鏡胴を手で回してズームします。
手動ズームのメリットはちょうどいい大きさに合わせやすいのと、瞬時にズームでき被写体を逃さないということ、その瞬時を利用してこんな写真が撮りたくて・・・。
露光している間にズームするから露光間ズーム。手動ズームがあれば意外と簡単に撮れるのですが、力いっぱいレンズを回すので、ズームするギアに影響を及ぼさないとも限りません。
旧めのどうなってもいい望遠レンズを持っている方以外には、あまりお勧めはできない撮り方ですね。
高いところに咲く蠟梅を高倍率ズームで撮りました。それがこのカメラ。
もちろん遠くに咲く花や
木の上の鳥
高いところに咲く梅を
撮るために持って行った
わけじゃありません
もっとコンパクトな望遠、TZ85やSH-1もあるのに、なんでわざわざちょっと旧めの重い望遠カメラを持って行ったのかと言うと、このカメラが手動ズームだから。
たいていのコンデジはシャッター付近のレバーを操作する電動ズームですが、このカメラは一眼レフのようにレンズの鏡胴を手で回してズームします。
手動ズームのメリットはちょうどいい大きさに合わせやすいのと、瞬時にズームでき被写体を逃さないということ、その瞬時を利用してこんな写真が撮りたくて・・・。
普通に撮るとこんな感じですが
シャッター押しながら
思い切りズームを回すと
花が迫りくる写真になります
シャッタースピードを調整して
露光している時間を伸ばすと
飛んでくる距離が増大します
ワープしてるみたいでしょ
肝心なのはなるべく
中央部分がブレない程度の
シャッタースピードで撮ること
梅も撮ってみたのですが
やはり花が少ないと映えません
シャッター押しながら
思い切りズームを回すと
花が迫りくる写真になります
シャッタースピードを調整して
露光している時間を伸ばすと
飛んでくる距離が増大します
ワープしてるみたいでしょ
肝心なのはなるべく
中央部分がブレない程度の
シャッタースピードで撮ること
梅も撮ってみたのですが
やはり花が少ないと映えません
露光している間にズームするから露光間ズーム。手動ズームがあれば意外と簡単に撮れるのですが、力いっぱいレンズを回すので、ズームするギアに影響を及ぼさないとも限りません。
旧めのどうなってもいい望遠レンズを持っている方以外には、あまりお勧めはできない撮り方ですね。