デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

望遠 冬富士

2021年01月19日 | 望遠 遠景
郷土の森公園の南側はすぐ多摩川、向かいの多摩丘陵越しに富士山も見えます。せっかく重い望遠カメラを引っ張り出したので、望遠テストがてら富士山の写真を撮ることにしました。付き合わせたのは同い年くらいの望遠コンデジ。オリンパスのSP-100EE、SH-1、パナソニックTZ85もいっしょに撮って比べてみました。まずは最大倍率50倍のオリンパスSP-100EEから。

24mm こんな川原です
中央右あたりに富士山が



本題に入る前に間違えてドラマチックトーンで撮っちゃった写真にとんでもないものが映り込み!すわっ富士山上空にUFOが出現か!?



拡大してみるとカラスですね
お騒がせしました



気を取り直して250mm




500mm 今年は雪が少ないですね



最大1200mm
つづら折りの登山道もかすかに



次は手動ズーム 富士フィルムの 
HS50EXR 230mm



600mm 



最大1000mm



ここまでの2台はネオ一眼タイプ、両機ともファインダーが着いています。でもマスクをしているとファインダーが息で曇って見えません。
どなたかのブログでメガネが曇らないマスクを紹介されていました。こういうときも効果あるのかな。今度買ってみようかな。

次は普段持ち歩けるコンパクトタイプ、ますはオリンパスのSH-1、このカメラは最大でも600mm、SP-100EEの半分ですね。まずは180mm付近から。



360mm付近



そして最大600mm



最後はパナソニックTZ85 180mm



300mm付近



MAX720mm



まあ普段はこのくらい撮れれば充分ですから、重いカメラを持ち出すことはないですね。
それにしても最初から気になっていたのですが、富士山の右側の山はなんでしょう。けっこう高そうで富士山の半分くらいはありそうだけど、この辺にこんな高い山あったかな。
帰ってから地図で調べると、津久井に1700m級の蛭ヶ岳というのがありました。おそらくこの山だと思います。