玉川上水をたどるジョギングしていて、五日市街道の小金井公園近くのバイク屋さんで、懐かしいホンダC110スポーツカブをハケーン!
東京都武蔵野市桜堤3丁目1-7 ムサシノホンダービスの店頭に飾ってある。グーグル・ストリートビューでC110Sの映像が見れます。
1960年にカブのエンジンと車体の一部を使って、スポーティな原付バイクを作った。
どこがスポーツなんだい、、は野暮な話、時代が時代ですから!マフラーがアップになっています、あとエンジンが違う、、、。
ミッションは3速でカブと一緒だが、ギヤ比はかなり高そうだった。
私が10代で免許を取ってすぐのころ、スポーツカブを買った友人が自慢げに「乗ってみるかい?」、、、実にコンパクトな車体で、60kg台の車体は軽快そのもの。どこまでも伸びるエンジンが小ぎみが良かった。
フロントまわりはカブの鳥居型フォーク、ボトムリンクですが、フレームはアンダーボーンからプレスバックボーンに変更。
シートはC110がロングシートがオリジナル、C110Sはシングルシートタイプが後から発売されました。
カブはC100、スポーツカブはC110、シングルシートタイプのこれはC110S。
当時、1960年代では、アップマフラーをつけたら、スポーツタイプという認識があった。
125ccにもアップマフラーの車種があった。当時のネーミングからすると、、、CS92とでもいうのかな。250ccにもCBができる前の段階の、実用車にアップマフラーを取り付けたものがあった。するとそれはCS72というものになるのかな。それに月光仮面(赤堂鈴之助と月光仮面が子供の人気者)が乗っていたかもしれない。
50ccエンジンで、車体とタイヤを変えたCL50が出てきたのは後のこと。
その時にカブからスポーツカブシリーズのエンジンがOHVからOHCに変更された。
スポーツカブはCS50に呼び名が変わった。
OHVの50ccエンジンは良くできていて、非力ながら楽しさがありました。
ギアがたった3速しかないけど、50ccの卵大のエンジンから絞り出される駆動力は知れています、でもジワーと上がる速度が嬉しさそのものだったー。まさに日本の体現者みたいなバイクだった。
日本が経済大国と呼ばれるのが、あるいは思うのが、あんがい身の程知らずなのかもしれない。
友人が、このC110スポーツカブ(ロングシート)を持っていて、乗らせてもらってウキウキしたのが昨日のように思い出されます。
良く回るOHVです。
OHVはオバーへッドバルブの略です。
OHCはオバーヘッドカムシャフトの略で、、、ニヒルな人たちはホンダのOHCはオーバーヘッドチェーンだと笑っていた。
トヨタ自動車はカローラのエンジンが長いことOHVのままでしたねー。
しかし他国のOHCより良く回るOHVだと自慢していました。ヨーロッパの自動車メーカーはカローラのエンジンがOHVとは信じられないと言っていました。
カブのエンジンをOHCにしたのは、実利的な意味合いじゃなく、本田宗一郎さんの意地だったんだと思います。
私が高校生の時、1959年製のベンリイCⅢ92という125ccの中古事故バイクを手に入れました。CⅢ92には2年間ぐらい乗っていて3万キロぐらいあちこち乗り回した。
エンジンをばらして組み立てたのは何回やったかわからないほどです。
高校生だったが暇だったんだなー。勉強しなかったのが、良くわかる。
2010年11月07日 CL50をみっけ!
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101107
2010年12月11日 40年前のCL72とW1sの白黒写真です。
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101211
2008年11月30日 ホンダ・リード100には10年以上乗りました。
これじゃ恥ずかしいでしょ~~~
デザインは大事です。新しい機構、技術,方向性を見せるにしても、これじゃ子供まがいな感は否めない。
夢に実現にしても、せめてデザインぐらいは成熟させて欲しいですね。
下、これとてシンプルさにかけると思うが、、、
フォルム,ライン、細部の作り込みなど物足りない。私の要求レベル高すぎるのだろうか?
日本の企業はデザイナーの育成から初めて欲しいで、、、その前に指示を出す幹部から頭の入れ替えが必要かも。
結局、メーカー(会社)ぐるみでチェンジが必要なのか。
メカニズムは良いけど、ユーザー製品の使い方、ライフスタイルを、どれだけイメージできるか。
実際のユーザー、市民の生活スタイルの一歩先を考えるのが、エクセレント・メーカーなのだから。
マッキントッシュのジョブスさんはその点で天才だった。ユーザーや市民が想いもつかなかったものを、夢にもなかったものを実現してくれた。使うことが楽しくなるものを作ったのが、天才たるところです。
これが現実的なグッド・デザイン、ラインやフォルムが良い。
ドイツ車の方が日本車よりステータスなのは、ユーザーのライフスタイルのイメージ作りが、高級で夢があるからです。この車に乗って楽しい生活、夢のある生活を送ってくださいというイメージが大人の生活なのです。
コンセプトカーだって、こんな子供じみたもの、こんな生活は嫌だなという気にさせちゃおしまいよ。
製品には機能は求められるけど、それ以上に所有したらこんな生活が出来るということを、感じさせて欲しい。
このコンパクトなアウディにはそれがある。
アウディのスポーツカー、日本ではルマンのレースが有名だけど、ヨーロッパではシリーズ選手権であちこちで開催されています。ルマンだけ有名な日本はちょっとずれている。
理詰めでデザインされたものは美しい。
その時代の最先端だからだ。
10年経てばデザインも技術の進歩により変わってくる、それが最先端の美しさ。
だから美しくない製品は、何処か緩いところか、間違ったところがある。
小さなコミューター
これなどは技術優先のデザインの極みです。このほうが納得します。
こんな車が高速道路を100kmぐらいで走っていたら楽しそう。
トラックや巨大なバスとはレーンが分かれていて欲しいです。
1リットルのガソリンで50kmぐらいはいけそう。
メカニズムの進歩は、、、。
メカニックをやったことがあるが、ここまでハイテクになるとお手上げです
結局、いろんなセンサーがあちこちについたということ。
センサーでデーターを出し、コンピューターが判断して、普遍的な機構を制御する。
ただそれだけなんですが、、、。
駆動,車体姿勢、燃焼、劣化などを感知する。
難しくなりました、私には手が付けられなくなった。
これはこれは、電気スクーターじゃありませんか!
もしやもしやの中国製???
電気スクーターや電気自動車は中国の方が日本よりはるかに多く普及している。
日本はまだ内燃機関に縛りがあるが、新興中国にはこれからのものに走り出すのが速い。
最初は性能が悪くても、そんなことは当たり前なんで、じきに使えるものができて、一気に世の中が変わることがあります。
恐るべし、既存メーカーがうつつを抜かしているうちに、世の中が激変するかもしれない。
今乗っているリードが、あちこち壊れてきたので、スクーターを検討中。
ヤマハでもホンダでもスズキでも、日本の海外生産モデルでもどれでもいい。
原動機付き2種が使い勝手が良い。
ステップが平らな方が自分は好きだ。
250ccの大きなスクーターはフレームがあるのでバイク感覚?
もっか車には満足しているので、バイクを物色中です。
フロントの顔が、、、仮面ライダーのようではずかしい。
仮面ライダーの世代ですが、自分が仮面ラーダーになるのはいやだ
ユーザを見間違わないで欲しいですね。
子供じゃないのだから、、、!
メーカーの人が若すぎて、全うなデザインを考えられないのか?
デザイナーも新卒で雇ったら、海外研修を数年やった方が良いのでは。私の若い頃はみな海外へ飛び出したものです。ただただ世界を見たかった。
それが自分の血となり肉となり、仕事に繋がるのだ。
電気自動車や電気バイクは町の工場で作れるのか!
既存の車体を使って電気スクーターに改造したものみたい。デザインはヤマハに似ている。
ということで、この電気スクーターが原付2種を近々発売すると言うので、これが第一候補です。モータ出力が600wまでが原付1種で1000wまでが2種だそうです。これよりデザインが進歩して、一回り大きいのが欲しい!
長いこと乗っています、10年は優に過ぎているだろう。
のりゃすい、こわれない、維持費が安い、、、いろいろ理由はあります。今までで一番長く乗ったバイクです。
原付2種は制限速度が車と同じなんで、とても便利です。
ところが、何年か前ガソリン代が値上がりして、エコ走りを心がけるようになり、信号でストップするたびにエンジンを切っていました。すると、だんだんエンジンのかかりが悪くなり、かかりが危うくなってきたので、バッテリーのくたびれかと思い新品にチェンジしました。
しかし、バッテリーが新品でも全くセルの調子が悪く、かかりが悪いまま。
これは、、、もしやセルの不調かと、、、怪しみ、修理ブログを読みチャレンジすることに。モーター全般ですが、電極のブラシが汚れたり、削れて小さくなると回らなくなると、雑学で知っていたからです。
さっそく時間のある時にバラしてみた。
変速機のカバーを止めているボルトを六角レンチでカリカリ外す。ボルトは7本、その前にキックペダルを外します。
キックペダルは外す必要がなかったかもしれない。構造上車体本体とはラチェットでかみ合っているだけだから、分解しないほうがいいでしょう。
ついでに隣にあるエアーボックスもばらしてみる。
このリード100は私は業者任せで、一度も自分で点検したことがなかった。DIYはいいところバッテリー交換だけ。むかしむかし、南米で行われたアマゾンラリーで、スーパーメカニックと言われて13000kmを走ったこともあったが、、、。
こんなになっているの、、、。
右上がエアーボックスで、フィルターはカバーについていた。
これはプラスねじだった。
簡単そうなエアーボックスの点検から。
ありゃりゃ、、、スポンジがオイルまみれで真っ黒く固体化して、触るとボロボロと崩れる。
こりゃもう使えません。吸気の抵抗は相当なものだったのでは??
スポンジはケースから外したところボロボロと崩れ使い物にならない。もしかして整備でも、ここは一度もあけていない??。
3年おきぐらいにメンテを頼んでいたが、いちどもやっていないの??
販売店といってもいい加減なところもあるから、、、お仕事でやっているだけでバイク好きじゃないのか?
左の上向きダクトからエアーが入り、内側の縁で囲われたところにフィルターがはまり、下の向こう向きのダクトからエンジンにエアーが流れます。
スポンジをどうするか考えたが、、、パーツ取り寄せをやめ、ホームセンターで売っていた換気口フィルター(家庭用品は安い)を2重にして貼り付けた。
こんなもので代用ができるか???
組み付けて乗ったら、エアーの抵抗が減ったようで加速が良くなった、、、ほんまかいな。
60km/h以上のスピードで特に元気になった。際限なく伸びて行く感じで、最高スピードが100km/h以上いくんじゃないか!?
いんちき修理でパワーアップ。
さてさて、本題のセルモーターはどうでしょう?
ここにありました。10年以上の汚れがたまってこびりついている。
まづ灯油で洗って乾かして、熱湯と石鹸でピカピカになるまで歯ブラシで汚れを落としました。
右のフィンの中心にあるボルトの外側がラチェットになっている。ここがキックペダルの接点です。これしか接触しません。
さらにセルを分解すると、、、カーボンがついて真っ黒け。これじゃ絶縁が悪かろう。
ブラシとコイル、ケースをきれいにしてから組み付けた。
さてスイッチを入れセルを回すと、ぐいーんと回ってガッと止まってしまった。
あれれ、もう一度バラス、根気が必要です。
ちびたブラシが割れてしまった、、、万事きゅーーーす。
ブラシが弱く脆くなっていたようだ。勢いよく回ったので欠けてしまったよう。
ブラシの元の長さを知りませんから~~~新品と比べたら1/2ぐらいだった。
パーツリストで注文しよう。
ここでBRDのびとっち博士の登場です。
http://www.brd.co.jp/index.html
調べてもらうと古~い~ジャイロのパーツが使えるという。
リード100のパーツリストでは、ブラシだけを売っていない。
(PS 新型リード110はまったく同じ物で、パーツの取り寄せできるという)
この型のリード100のパーツリストではセル一式交換になり、16000円ほどだという。時代の変化です、昔は細かいものまでパーツで売っていたが、今の製品は大きくブロックごとに交換するようです。部品と工賃の兼ね合いと、メカニックの技量の問題があるからです。
ここ一発、ジャイロのパーツにかけてみましょう、、、1000円ぐらいですから、、、!
洗う前のセルの受けです。カーボンがたまって、、ブラシが磨り減っている。
にゅろにょろの2本がモーターのブラシ、定位置から外れています。常時スプリングで押されて、モーター本体に接触するようになっていて、はずすと定位置から飛び出してしまいます。
ブラシを押すちいさなスプリングは無くさないように外しています。
これが、ばらす時にポンと飛ぶのです、注意注意。
細いスプリングは作業場が汚いと絶対に見つかりません。
作業スペースはデザインをやるデスクくらいキレイにしましょう。
これも灯油で洗い、つぎに熱湯と歯ブラシと石鹸でピカピカにした。
組み付けは手が3本以上必要です。つまり誰か手伝いが必要。
ワニグチクリップでブラシとスプリングを抑え込みながらモーター本体を差し込みます。その時に手がいっぱいあると便利。
やってみればわかる。
このパーツを取り寄せた。
ジャイロ用というので形状が一直線ですが、リード100は左の部品が90度に折れています。
そこでペンチ2つでえいやと折り曲げます。
文鎮のような銅がブラシです。回転するモーター本体に常に接触しているので削れてくるのです。
小さなブラシですが、回転するところに接触するので凹ラウンドしています。つまり2つのブラシの凹ラウンドしているところが向き合うのです。
組み付けると、、、セルを押した瞬間にエンジンがかかります。ぎゅるぎゅるなど音を立てることなく、エンジンが一瞬でかかるようになりました。
新車のようなエンジンのかかりになり嬉しいですね。
パーツをきれいにして組み上げる写真を、一心不乱にやっていたんで撮り忘れ。
ジャイロのパーツが入っていた袋の番号は31201-187-701。
参考WEB
http://minkara.carview.co.jp/userid/154889/car/281678/525301/note.aspx
http://minkara.carview.co.jp/userid/154889/blog/
めでたしめでたし。
私は家電でもPCでも車でもカメラのパーツでもお湯で洗うので、アライグマと言われています。むろん電気系はショートしないように乾かします。
リード100の寿命が2年伸びました。まーいろいろ壊れるところがでてくるからね~~~。15年以上乗るぞ~~~
あ、作業に入る前にバッテリーの結線は外して置くこと、作業中に感電はご免でしょー。
過去記事
私の足、リード100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
リード100の燃費は29.44km/L
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080704
リード100のバッテリー充電
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110408
リード100のタイヤを交換
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090129
リード100のシートを張替え、DIYでキレイにできた
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090707
リード100のパーツリストの写真です、クリックすると読めるかも
ジャイロのパーツリストです
ジャイロはセルモーター本体でもブラシ単品でも取り寄せできます。
ブラシセット820円と読めます。
リード100はブラシだけのパーツ取り寄せはできない。リード110は同じなので、そちらを頼んでも良いでしょう。リード110の部品が変更される可能性があるので確かめること。
ビトッチ博士のクロスカブを撮影
先月の震災、原発事故からエコ走りを心がけて、バイクのエンジンを交差点で止まるたびに切っていたら、セルを多用していたからかバッテリーが弱くなった。バッテリーがくたばってはまずかった。
さっそく充電器につなぐ。
リード100のバッテリーはフロントに入っています。
真ん中のビス1個と、キー側にある上2本のビスをはずせばフロントのふたがはずせます。
でもこのリードは10年以上のっていたので、ビスがさび付いていて、強引にまわしたらカヴァーのプラスチックごと抜けてしまった。
フロントのビス1本止めれば固定できるからよしとしました。
グリーンの中に針がくればOK。
でもそろそろバッテリーは取替えじきかもしれない。
リード100の燃費は29.4km/L
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080704
私の足リード100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
リード100のシートを張替え
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090707
リード100のタイヤを交換
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090129
リード100のセルを修理、ブラシを交換
スタイリッシュでしょう。
トレール・モデルと言うか、この当時はスクランブラーと言われていた。
山道、野山を走るコンセプトのバイクですが、重量はロードモデルと変わらない。
CB72がロードモデルで、ダウンチューブが省かれてかえって軽量化している。ダイヤモンドフレームって言っていたっけ?
CL72はロードショックを考えて、普通にダウンチューブのフレーム。
250ccのエンジンは同じでもタイプⅠとタイプⅡがあった。
高回転時のバランスの違いです。
タイプⅠが180度クランクで高速型、タイプⅡは360度クランクで中速型、、私の記憶が正しければだが。
したがって、同じエキゾーストでも排気音がちょっと違う。
このCLはタイプⅠ。
タイプⅠとⅡを私は乗り比べたわけじゃないので違いは何もいえない。
山道を良く走ったが、トレイルタイヤはさほどグリップがよくない。CBは18インチだったがCL72は19インチのタイヤ。
今のタイヤの方が断然グリップが良い。
その後、ヤマハDT200を購入して、その進歩にびっくりしました。ダートでの走りがぜんぜん違う。DT200だとコーナーへ速い突込みができるんです。
CL72だと車体が重くて重心が高いので、なおかつグリップが完全じゃないので、最近のバイクに比べれば、ダートらに近い感じかな。今の基準だとトレイル・モデルとは言いがたい。
写真を見ると三脚を皮のケースに入れて後ろにくくり付けている。今だったら三脚はザックに入れ背負っているだろう。
CL72に乗っていた期間は2年ぐらい、むろん新車は買えず中古でしたが、ピカピカに手入れしていました。
このあと、もっと大きなW1を手に入れた。
今まで乗ったバイクで距離を乗ったのがW1で、年数でいえば今のリード100だろう。
W1は5万キロぐらい乗ったかな~~~。
リード100は良くできていて、車体にガタがこないし、ヘッドランプは明るいし、ブレーキの効きは良いし、燃費は30Km/Lと良いし、無段階変速でらくちんだし、、、技術の進歩に感心します。
CL72は、遅い!重い!振動が多い!保安部品が貧弱!と今のバイクに比べると、劣っていることばかりです。だが日本のもの作りの意気込みを感じさせる存在でした。
バイクとしちゃ異端な存在ですが、粋なのが好きなところでした!
W1sはCL72と同時に乗っていたバイク。両車はギアペダル&ブレーキの位置が左右反対なので、乗るとよく間違えました。ブレーキのつもりでギアダウンしたり、ギアチェンジのつもりがブレーキだったり、頭が一瞬パニックに!でも事故にならなかったのは、身体反応がフレキシブルだったから。どちらも、今の車両のできにはホド遠いけど、今でも感触を思い出します。 CLのペチャッペチャ・タッタッタという感じ。W1sのどろどろどろっとしたバスを走らせている感じ、両車とも個性的でした。
燃費は20km前後と良くなかった記憶がある。
三菱コルト1000Fは友人が三菱自動車販売に勤めていたので、展示車を36万円で購入したもの。当時の36万円は今では100万円ぐらいかも、、、。車は高い買い物だったのです。1000ccで50馬力(40PS)と走ることは走るが、高速道路などなかった時代なので、何とか実用できたのです。これで上高地や御岳山、伊豆半島、日光へしょっちゅうドライブしていました。徹夜麻雀して、、、疲れて大きな背伸びをして、誰ともなく「御岳山が見たいなー」と言うと、、すぐに麻雀をやめ夜中の2時ぐらいに東京を出発。暇な学生時代の思い出です。
懐かしいCL50を見かけた記事
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20101107
ホンダ、モトラはミリタリー調
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2beb0763ed24ce1a0a29f60cdef9ba20
モトラの撮影セットとライティングは
http://studioon.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-184d.html
スーパーカブを撮ってみた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/505caedb351a942695efb529ca3d4525
2008年11月 私の足リード100
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
2009年7月 バイクシートを張り替えた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
2010年12月 ホンダ・ドリームCL72とカワサキW1s
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/960baabdaa5b40ecf80d7ecd0c7babc4
2011年10月 リードのセルモーターをなおした
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111020
2017年1月 台湾でカワサキB1 を見つけた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ba2bb2e664e2f4a871daa257b1fba371
両神山に行った帰りに日帰り温泉に入った。その温泉施設が小鹿野町営温泉からミュージアム「バイクの森おがの」になっていた。KADOYAさんが集めたクラッシック・バイクだろうか?
「バイクの森おがの」URLは
以前町営の「クワパレスおがの」だったところで、温泉はそのままだが、その他の施設が変わったのだ。
60年代から70年代を中心にビンテージ・バイクを展示してある。マニアにはたまらない目の保養です。
デザイン、カラーリングが美しい。
これらを見ると水平対向エンジンはBMWだけじゃなく、この時代ではよくある形式だった。当然シャフトドライブ。
縦型V型ツインもハーレーだけじゃなく、多彩なバイクがあった。
単気筒のトライアンフは、何となくカブのようなフレームにダウンチューブを組み合わせている。
タ、タ、タ、タ、、、、と走るんだろう。
こんなスタイリッシュなバイクが、、、1970年代にあったんです。
しかもメーカーは、、、BRIDGESTONE ブリジストン(日本製)。
100TMX。
オフロードバイクがアメリカで人気だったんで作られました。ブリジストンは当時100ccぐらいの排気量で、レースで活躍。GPではホンダ、ヤマハ、スズキが強かったが、市販車クラスでは良い結果を出していました。
ブリジストンの2サイクル・エンジンは私の記憶が正しければ、、、アルミ・シリンダーにクロームメッキを施したもの。
ブリジストンはタイヤと自転車以外にも商品があったんです。
それよりも政権交代の旗手、民主党の鳩山さんの財力の元がこのブリジストンですから、確かなバックボーンをお持ちのことで、、、。
鳩山由紀夫、邦夫の母、安子さんが何を隠そうブリジストン(石橋家)の令嬢だった。
母は民主党を結党した時に50億円を用意したと言う。
鳩山家&石橋家の華麗な系図は
http://episode.kingendaikeizu.net/3.htm
専用モデルで市販はない。手前がメグロの単気筒512ccエンジン。
SOHC2バルブで2級車までだそう。
オートレースはギャンブルとしてみるのじゃなく、単にレースとしてみると、実に興味深いものがありました。
オートレース場の環境は最悪ですが、レーサーがやっていることは普通のレース以上に真剣です。なにしろ生活がかかっているからねー。
ブレーキがついていないし、保安部品もないから、実にシンプル。
オートレースは楕円をグルグルまわるだけだから、左右が非対称です。
人気絶頂だったスマップの森且行がタレントを辞めてオートレーサーに転身したのは印象的でした。
森且行は2009年1月28日にG1初優勝。
ビックタイトル奪取はオートレースに転身して13年目。年間獲得賞金は4560万円とリッパな成績を収めている。最初の年に大怪我をしてどうなるかと心配したが、、、。
なんでも、スマップのメンバーだった森がオートレーサーに転身するのをスマップの所属会社、ジャニーズ事務所は快く思わなかったようで、6人組時代のスマップの森の映像だけを全て消し去ったと言います。
6人は今でも仲がよいそうですが、、、。
http://www.hanamoku.jp/wikipedia/%E6%A3%AE%E4%B8%94%E8%A1%8C
頑張れ森且行!
これがV型までに発展するのは、あっという間。
このような自転車にエンジンをつけたバイクはモペットと呼ばれていた。
ペダルがついているけど、重たいだろう。
日本のバイクの発祥もこんなものでしたが、後年66年にはリトルホンダP25が発売。
http://www.honda.co.jp/sou50/Hworld/Hall/2r/67.html
私はまだバイクに興味がなかった頃でした。このあと高校生になってから、突然バイクが欲しくなったものです。遠くに行きたいという願望と、それを簡単にかなえてくれるのがバイクだった。50ccのカブだったら上出来で、結局1959年製の中古ベンリイC92、125ccを数千円で買いました。事故車だったんで何度もエンジンから電気配線、車体周りをばらばらにして、組み立てなおしました。これでだいたいの内燃機関の仕組みをマスターしたものです。
乗り物を見ていると、遠くまで行けるという夢が広がりました。何をするのではなく、ただ遠くに行きたいという若者の願望だったのか、、、。
当時の世相を感じさせる、映像(広告?)があります
YOU MEET THE NICEST PEOPLE ON A HONDA
http://www.youtube.com/watch?v=WqKi_9p1zks
リトルホンダというより、カブをアメリカで売り出したときのビデオじゃないかと思います。カブかリトルホンダP50じゃないか?
50年代~60年代のアメリカの良き若者のイメージです。
250CCのアメリカ向けスクランブラーでしょう。
味があるなー。
マークに航空機エンジンメーカーのなごりがあります。
色々あったけど、MVアグスタ、ドカッティ、ハーレーは私の興味じゃないのでかつあいしました。
同じ施設に温泉もあります。
同施設内のレストラン、G’dropはバイクつながりで出店したそうです。
小鹿野にはもったいないようなお洒落レストランだった。
長年乗っていたリード100のシートが破けた。
今年の3月ごろに破け始めて、ガムテープで雨がしみないように補修していたのだが、破れが広がってきた。
オークションで手頃なリペアー用シート生地を発見!
のオオクボさんです
じゃーん
オークションで購入したら色んなものが付属してきました。
シート生地(エンボス加工) 1枚
九州限定激辛ラーメン 1個(九州の方だった)
補修用生地2種類 各1枚
補修用ウレタン3種類 各1枚
ビニール防水シート 1枚
です。
シートを止めるタッカーを持っていなければ、一緒に購入するとよい。
シートがツギハギでみっともなくなった。
破れたシートにガムテープを貼っていても、どんどん破れは広がりました。シート生地が紫外線などで劣化したんですね。
ガムテープを継ぎはぎしたバイクを良く見かけるけど、自分のがなるとは、、、。これで3月間ぐらい我慢していたが、シートだけ購入するか、新車に替えるか考えていたらヤフオクで替えのシート生地発見!!
5000円もしなかったけど、うまく張替えできるかな??
リード100は前のヒンジを取り外せば、簡単にシートは外れます。
写真ではわからないけど、シートはサイドで生地が切り替わっている。
マイナスドライバー&ニッパ&ペンチでホッチキスをはずしていきます。
リード100のシートは、等間隔に50個打ってあった。
右が新しいシート生地。
左が取り外した古くなったシート。硬くなってゴワゴワしている、
新品のほうが大きそうだけど、柔らかいので広がっているだけ。生地の切り替え部にステッチがあります。それと立体裁断というか、生地の切り替えのところで立体的に縫っています。
たいへん上等な物です。これだったら新車購入した時に、配色を考えドレスアップにいいかも。
ウレタンに湿気があったので乾かしてから作業。ほんの数ヶ月破けていただけだが、雨水がしみたのかも。
ウレタンとシート骨格は接着していません。
作業はウレタンに防水用ビニールを貼ることから始めます。写真はない。
じゃーん、 はい貼り終わりました。
写真をクリックして、大きくしてみてください!
途中の写真が抜けています、、、。
悪戦苦闘していたので、写真を撮り忘れたのです。
手持ちのタッカーの具合がいまいちだったんで、近くにタッカーの弾を買いに行きました。
幅12mm、高さ6mmの弾を使ってちょうど良かった。高さ8mmだと、打ち込むプラスチックの本体が硬くて入りきらなかったから、、、。
タッカーで生地を止めていく時、打ち込むときにタッカーを強く押すこと。タッカーの反動で押さえている手が浮くようじゃ弾が入りきらない。この押さえが、シート張替えのコツみたいだ!
タッカーとはホッチキスの親分のようなもの。木やプラスチックに打ち込めます。
キレイに貼れました。
エンボス加工のシートがデラックスだー。
実際に座ってみると、エンボス加工でシートのすべりがなくなった。2人乗りをすると、しりが滑り収まりが良くなかったのが改善されました。滑らないのでしりが安定した。
だんぜんシートがキレイになったので、反対に車体がボロに見えてきた。何とかワックスでもかけてキレイに磨かなきゃー。
このシートは中古・ボロ・ボロ・車にはもったいないぐらい。
シート張替え5000円なり!
シート張替え参考ブログは
http://www.geocities.jp/ronhoikurabu/seat_harikae.html
http://minkara.carview.co.jp/userid/123372/car/84608/544013/note.aspx
みなさんキレイに張り替えています。
リード100は、これでまた数年乗りつづけることになった。
都内のちょい乗りだけで、リッター22km~30kmです。シグナルグランプリばかりで22kmで、ていねいに乗ると30kmというところ。郊外だともっと延びることでしょう。
スズキのアドレス125ccにはスタートで負けるけど、車体造りのしっかりどは上だと思います。いちばん初期型のリードで、消耗品のデスクパット&ベルト&ランプの交換だけで乗り続けられます。ヘッドランプ(35w)が明るいのとトランクが大きいのが気に入っています。
車体の骨格が原動機付2種なんで、2人乗りを考えて造っているのでしょう。
意外に燃費が良かったのもグー。もう10年以上になるか、、、今までで一番長く乗っているバイクかも。オヤジバイクらしいので盗難の心配もなし!
私の足、リード100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
リード100の燃費は29.44km/L
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080704
リード100のバッテリー充電
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110408
リード100のタイヤを交換
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090129
リード100のセルモーターを修理、ブラシ交換
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111020
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バイク(リード100)のシートを張り替えた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c72c64bd01ac6dd53b7ccc701730c992
イスをクリーム色からイエローに張り替えた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/78d140d5408076e2427f9fd4df00cfde
イスを張り替える①道具とはがし
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2dda1096bf8c3dc69ad3551c6953ad69
イスを張り替える②鋲をうち体裁を整えた
https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/83aea134eebf9deef34eac2663b5ebec
フロント・タイヤだけすり減って、つるつる坊主になっていた。
しかも前輪の左右の減りが違う。車だったら片減りは良くあることだが、バイクのタイヤでは考えられない。
右カーブだけ、激しくコナー攻めしているのか?
右側のトレッドがほぼゼロ、左はまだ形が残っている。
新品の前輪タイやはブリジストンにした、、、前後違う銘柄になったが気にしない。あと3000km乗ったら後輪も交換だろう。
新品と言うこともあるが、ひらひら感がウンでの差。
古びた以前のタイヤだと、接地面積が大きいのか、粘った感じで、左右に車体を傾けても、直立性が高く、軽快感がなかったのだ。
新品タイヤのパターンの溝は深くて水はけがよさそう。
ブリジストン HOOP b01 100/90-10
ブレーキ・パッドはあと5000km持つかどうか。
バイクのタイヤ交換は工賃だけでも5000円近く、タイヤ代と合わせると9500円。
車よりブレーキなど余分なものが付いているので、作業が大変だそうです。古いタイヤはゴムが硬化して、ホイールから外しにくかった。
20代の頃、バイクのタイヤはずしを自分でやったことがあるが、機械がなかったので、小さなレバー2本で時間がかかった。
新品タイヤは乗り心地も良くなり、ハンドリングが軽快になって快適です。
リード100の燃費は29.4km/L
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080704
私の足リード100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
リード100のシートを張替え
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090707
リード100のバッテリー充電
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110408
リード100のセルモーターを修理、ブラシ交換
10年は乗っているだろうリード100
このあいだ、ガソリンが値上げしたときに、このバイクの燃費を測ったら30kmだった。ほとんど毎日乗っているがガソリンスタンドに行くのは一週間に1回ぐらいだ。
バイクは高校生の頃から乗っていてた。
17歳のとき50ccのお蕎麦屋さんのカブにあこがれたものです。カブがあれば100円玉2つで何処までも、知らないところまでいけるぞ、、、って。
未知の土地を見たかったんです。好奇心おおせいな少年だったんだ。
学校でバイクの3無い運動なんてできる前のことです。3000円で中古のホンダ・ベンリイC92という125ccを買って大喜びだった。伊豆半島に日光に甲州街道を何処までも、、、あちこち走り回っていた。中古のしかも1959年製というふるーいバイクだったので、必然的にメカに強くなった。
一人でみようみまねで4サイクルの2気筒エンジンをばらして組み立てたのも、高校3年の頃かなー。つなぎ服、なっぱ服とも言うけど、工員さんが着る服を着て、しょっちゅう油まみれになって、エンジンと格闘。
遠乗りするときも、そんな服を着ていたから、よくエンコしているドライバーに修理を頼まれた。その経験があったから、のちにアマゾンラリーでナビゲーター兼メカニックとして、ラリー車に乗ることができたんだもの。あれは37歳ぐらいの時だった。距離は13000km、南米のコロンビアからアルゼンチンまで20日間ほどで走りきった。一日が終わると、ファクトリーじゃないので、ジャッキアップした車の下に、、、。写真どころじゃなかったところも面白かった。各国の人、ドライバーやメカニック、カミオン(トラック)、報道、オーガナイザー、みんなひとくせある人々で、丁々発止だった。ああいうラリーは移動するサーカス団みたいだな、ロードムービーというか、、、。
何でも直したので、ラリー仲間からスパーメカニックと呼ばれた。次の年は日本人のTRDで出ていたドライバーにナビゲータに誘われたが、命が惜しくてご遠慮した。けっこう危険なんですよー!
リード100は壊れないし、きびきびと動くし、ブレーキはきくし、荷物入れはあるし、十分な働きです。50ccだとこんなに丈夫じゃない。設計の基準が違うのだろう。2人乗りでブレーキが利かなきゃならないし、各部がシッカリしていなきゃいけないからだと思う。したがって一人乗りのときはフレームは硬い感じ。
でも、バイクで長距離は苦手です、私はね。むろん若い頃は一日1000kmを一般道でなんていう、ばかげたドライブ(バイクではツーリングと言うけど)をやったが。
今では100kmを超えるのは、肩が凝りごめんです。
メットイン・スペースです。
ヘルメットが入るよというが、それ以上の威力があります。
たいていの買い物はこの中に押し込め、長いものはハンドル下のフックにかけておく。それ以上の大物は人が背負うのでしょう。
足元がすっきり無いので、りんごの箱ぐらいは乗ります。
買い替えはいつになるかな?
リード100のセルモーターを修理、エアクリーナー交換でバカ速になった
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111020
リード100のバッテリー充電
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バイクのシートを自分で張り替える
http://runshimo.blog.ocn.ne.jp/shoji/2009/07/post_7761.html
燃費は29.44km/L
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リードのタイヤを交換
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090129
◎◎年前に乗っていたCL72とW1sの白黒写真です
車じゃありません、スクーターの都内での燃費です。
今乗っている私のファーストカー(スクーターですが)、リード100が実際にどのくらい走るか、今まで気にも留めていなかった。
このところのガソリンのアップ、、、いきつけのGSで今日ガソリンを入れたら、、、180円/L!
むろんタンクが小さいので、4.96Lで893円でしたが、値上がりしたことには変わりがない。
オッドメーターが23500kmの時に満タンにして、23646kmでまた満タンにしました。つまり4.96Lで146km走ったことに。
146km/4.96L=29.44
都内を普通に走ったスクーターで、100cc2ストにしては良いほう。
知らない人は、、、バイクがそんなに燃費が悪いのーーーと思うかもしれないが、昔の50ccスクーターはもっともっと悪かった。
最新の4スト・スクーターは当然燃費がグーンと良くなっているハズ。今乗っている2スト・リード100はパワーがあって面白いけど、燃費がいまいちと言われていましたから。
都内の信号の多いところなんで、郊外を走れば燃費はずっと良くなるかな、たぶん40km/Lぐらい?
それでも車に比べて2~3倍のマージンはある。
オイルが値上がりすると言うことは、食糧生産、工業生産のコストに直結するから、全てが値上がるな。
私達サービス業だってたまらない、、、でも価格を上げたら便乗値上げと言われるから!
苦しいところだ!
私の足、リード100
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20081130
バイクのシートを自分で張り替える
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090707
リード100のセルモーターを修理、ブラシ交換
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20111020
リード100のバッテリー充電
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20110408
リードのタイヤを交換
購入してから、手を入れていなかったが、ホイールをアルミにチェンジ。
いちばんシンプルなアルミ・ホイールですが軽量化にはなっただろう。見た目にも足元がすっきり、仕事用の車ですが大会時には中で着替えができ便利です。
ホイールはLinea sport ディシュタイプ
タイヤはノーマルのまま、DUNLOP SP10
ファミリーカーなので省エネ、静粛性、耐久性を重視している。
後ろにある風防付きのバイク、リード100が私のファーストカーです。都内の用事はほとんどこれですみます。車に比べりゃ燃費がウンでの差ですし、スクーターなので、多少の荷物があってもトランクはあるし、足元にも置けますから超便利。
これで長距離ツーリングに出るのが夢です。寝袋とテントを背負って2人乗りで遠くまでーー。
バイクには高校生の頃から乗っていたから、かれこれ半世紀近くはオバーですが、、、野山を走り回っていました。昔トレイルバイク、今はトレイルランニングですね。
このスクーターは10年近く乗っているから、新型が出たからそろそろと思うが大蔵省の許可がでないとダメ。
買い替えの予定はないが、車の進歩がいかほどか見物です。
平日だったが、それなりの人混み。それより幕張メッセまで新宿から遠いのにビックリ。
JR総武線で行ったはいいが、下車する駅がわからず通り過ぎてしまった。東京駅や銀座方面からは気分的に近いが、新宿、渋谷方面からだと遠いなー。
昔の車に比べると、電気系が複雑になっている。コンピューターだって幾つか入っていてソレの性能が直接的に車に影響するよう。
フロント周り、ハイブリッドは当たり前の世界。
これはトヨタ系のアイシンのコーナー。いやーーー良く作りこんでいる。
コチラはリヤのホイール周り。あちこちにモーターが付いている。
マニュアル車だったらギアーがある位置に2モーター。モーターの出力を前後別々に配分しているのか。
すでに実車に搭載されている6速オートマチック。精密機械ですよー。
これはモーターショーではないけど、先のデザイン展に展示してあった電気自動車。
街中を配達するにはコレくらいでいい。いちおうプラグインで充電可能な外車です。でもカッコ悪いから私はいらない。
不祥事が続いた三菱自動車ですが、頑張って可愛らしいスポーツカー?を展示していた。私が見た今回のベストカー!
GM、ベンツ、BMWetc外国のメーカーは、恐竜のような、環境など「どこ吹く風」のごとく、巨大でパワフルな、今までの路線を突っ走っていた。
海外のメーカーは、、、いずれ無くなっちゃうんじゃないかしら???
時代錯誤を重ねてていいのかしら??
自動車評論家が、何かで書いていたのだが、、、モーターショーに来る観客達は、7リットルの超大型車、マイバッハやBMWのMシリーズに目を輝かせていて、、、社会全体の方向とは違った方達だと!パワー信奉とヒエラルキーの権化みたいなユーザーがまだいらしゃるんですね!、、、と。
600馬力も使って、どこへ行くつもりと突っ込みたくなります。馬600頭ですよーーー。草原を走る馬600頭を想像してください!
600馬力で一般道を60kmで走らないで欲しいなー、アクセル全開ですっ飛んでいくのが似合います。
うーーん絶滅した恐竜のような感が、、、。
おおぉぉホンダ・リードの新型があった。燃料直噴射エンジンで低燃費だそう、買い換えるか!シティーランナバルトですよ。
水平対向6気筒1600ccぐらいあるのか?エンジンを抱いて走る感じですね。
面白そうだけど、今からはこんな物でも低燃費ジャなくちゃ売れません。
モーターショーですが、完成車より技術説明やパーツの発展が印象的だった。
車のタイヤにヒビが入っていた!
あまり乗らないのでトレッドの溝はあるけど、よくよく見るとタイヤがヒビだらけ!
ダイブ前にタイヤ交換して何年経ったろう、7~8年???
足回りがプアーだとかっこ悪いでしょう、、、と、ハイグリップ・タイヤだったけど、これじゃお・そ・ろ・し・い限り。本末転倒だ!
こんなので、峠を攻めたら横ずれして、谷底へすっ飛んでいきそうです。
三鷹のオートバックスへ、、、レッツゴー。
16インチ-205-45へ。長年、手を入れていなかったから、これくらいは奮発。
ホイールはPIAAスポルトメッシュ
タイヤはヨコハマDNA S-drive。
タイヤに窒素ガスを注入したからか、なにか走行音が違うなー。音が硬い感じ。185から205へサイズがアップしたけど、それほど劇的に変わったわけじゃない。横浜タイヤが街のり用としてよく出来ているからか。
地割れタイヤは早めに見つけましょう
使いにくかったハンドルロックを替えた。
イモビライザーが付いているけど、盗難を防ぐのは難しい。それで、少しでも時間がかかるようにロックをかけています。
最新のロックでちょっと変わったやり方で固定。
鍵穴がディンプル型ですが、簡略かもしれない。車上荒らしにはあったことがアル。
つけ方を間違っているけど、このタイプの車は高価じゃないしユティリティゼロだし、盗人には不人気車なんで十分かな。
中東や東南アジア、ロシアなどでは日本車が人気らしい。盗難車はばらばらにされてパーツで輸出されたら、手も足もでません。
友人の編集者の車が、人気4WDだったんで、新車で購入して1週間と立たないうちに盗難にあったことがありました。盗人は鵜の目鷹の目で駐車場を見回っているようです。どこかに新車を買った人はいないかなと、、、。車のデーラーだって盗難にあうことがあるらしいから、狙われたら最後、よっぽどじゃないと防ぎようがなさそう。
2重3重の予防をしておきます。そりゃ家や会社も同じことです。