今年の夏、いつぞやにTV局から南蛮連合に富士から東京まで駅伝に参加してくれないかという話があった。
その番組が最近テレビ東京系で放送されたらしい(残念ながら見ていない)。南蛮連合ではその話があったとき、テレビ局は話を持ってくるときは上手いが、結構バカバカしくなることがあり、あまり信用して喜んじゃいけないと話し合っていた。番組は「各チームともそれぞれ走るに至ったドラマがあって、走ることでいろんな事を解決するという趣旨なんだけど・・・」(こうめさん談)のような趣旨らしいが、たぶん南蛮連合だったらアッサリ30人ぐらい50kmを苦もせず走ってしまうのでボツになったのだろう。南蛮連合はシリアスランナーの集まりで、ビールを飲みながら走れとか、ホットドックを30分ごと食べて走るとか、取材記事を書きながら走るとか、絵を書きながら、写真を撮りながら、さらに特許の申請書を英語で考えながらとか、難しくしなければスペシャル250km駅伝にはならない。TV局に限らないがマスコミはランニングにしても、人が苦しんでもがいて何かやっているように見たがる節がある。やっている本人達は結構、明るく単純にアッサリ、スポーツとしてやっているのにね、、、、。
その番組が最近テレビ東京系で放送されたらしい(残念ながら見ていない)。南蛮連合ではその話があったとき、テレビ局は話を持ってくるときは上手いが、結構バカバカしくなることがあり、あまり信用して喜んじゃいけないと話し合っていた。番組は「各チームともそれぞれ走るに至ったドラマがあって、走ることでいろんな事を解決するという趣旨なんだけど・・・」(こうめさん談)のような趣旨らしいが、たぶん南蛮連合だったらアッサリ30人ぐらい50kmを苦もせず走ってしまうのでボツになったのだろう。南蛮連合はシリアスランナーの集まりで、ビールを飲みながら走れとか、ホットドックを30分ごと食べて走るとか、取材記事を書きながら走るとか、絵を書きながら、写真を撮りながら、さらに特許の申請書を英語で考えながらとか、難しくしなければスペシャル250km駅伝にはならない。TV局に限らないがマスコミはランニングにしても、人が苦しんでもがいて何かやっているように見たがる節がある。やっている本人達は結構、明るく単純にアッサリ、スポーツとしてやっているのにね、、、、。