三沢の淋代海岸で馬を駆け足させました。直線は快調だったが、カーブをそのままのスピードで突っ込んでいったところ落馬した。腰を浮かし武豊になったつもりだったが甘かった。少し鞍が緩かった。遠心力にそなえ外側の足を踏ん張った瞬間に放り投げられ落馬。天気もギリギリセーフで面白かった。
のんびりした馬で、駆け足になると遅れ気味になる。リズムが合うと人馬一体になります。馬も楽になるのか、走るスピードがあがる。
落馬は、駆け足のまま砂浜から防風林に大きくカーブして入って行く時におこりました。
鞍の締めがちょっと弱かったかもしれない。アブミを踏むと左右にグラグラしていて気にはなっていた。カーブで馬が走る成り行きのスピードのまま入っていき、遠心力で外側の足を踏ん張った瞬間です。鞍ごと外へひっくり返ってしまった。しかし、おそらく、自分の体の重心をイン側へ傾けておけば落馬は防げたかもしれない。それにしても、鞍とアブミは座席だもの、しっかり固定しなきゃね。
時速30kmぐらい出ていたかもしれないが、砂浜なんでけがはなし。馬はかわいいですよ~~~。馬にも個体差が人ほどあるそうです。おっとりした馬、気の強い馬、賢いのアホなのといろいろです。早足より駆け足(競馬のような)のほうがリズムが長くなるので、乗るほうは反対に楽です。馬の体を手で触るとポッポと暖かい。