ハーフサイズと言っても何だかわからないのが普通。
カメラマニアでは最近ハーフサイズがはやっているらしい。
オリンパス・ペンを○十年ぶりに押入れから引っ張り出して使ってみたが、最初の感想は「何て重たいカメラなんだ、、、、」
ハーフサイズと言やぁ、、小さい軽いの代名詞だったんですが、デリケートで持ち運びに気を使います。今のデジカメは昔の金属カメラよりハルかに小さく軽く使いやすくなっていたんです。
んで、、、撮ってみたんだが、72枚も撮れません、と言うことで35枚のところで切り現像。フィルム全部撮ろうとしたら1年もかかりそう。
ISO400のフィルムですが、このカメラの最大の能力を見たかったら、ISO32ぐらいのシャープなフィルムを使う必要があります。
いい感じというだけだったら、何も言いませんが、、、。
しかし、目的があったわけじゃないので自分的にはつまらないベタだなーーー。
デジカメのほうが性にあっています。フィルムカメラだったら、、そう大判じゃなきゃ自分には意味なさそう。感動は同じオリンパスでもミューミニデジタルのほうに感じます、、、いまは。
撮影はオリンパス・ペンS3.5