東京では1960年あたりから、川を暗渠にして道路にしたり細長い公園にしていました。
それを元に戻すと言うことです。
地下に埋め込んだ暗渠は、ただの土管だけの役目。
平時には水量が少ないから、せせらぎにして自然を取り戻そうと言う魂胆。
さて、大雨の時などにはダイジョーブなのかしら?
渋谷川は渋谷駅の南から表に出てきますが、原宿の先、、、神宮を抜け千駄ヶ谷の国立競技場を通り新宿御苑まで延びていると。
ほとんどが暗渠で、原宿あたりでは両側にお店が並んでいます。表参道の交番のあたりと言えばわかるかな。
渋谷川の支流が参宮橋へ延びているのが、、、宇田川でさらに上流が、唱歌「春の小川」で知られる河骨川(こうほねがわ)。代々木公園へ走りに行くときに時々たどっていきます。
ここも暗渠から開水路にする運動があるらしい。
何でも「失われた川」マニアがいるらしい。廃墟マニア、鉄道マニアいろいろいるから、、、。
夜桜を求めてPM10:30帰宅してすぐに走りに出た。
風が強くなってきた。
混雑する代々木公園は避けて、外苑から青山墓地へ。
青山墓地の桜はミゴトで、花見をする人がいた。
墓地の墓石に寄りかかって花見なのだ。
といっても暗いから何も見えないだろう。ライトアップしてなきゃ桜の花は見えない。
青山墓地の中間から原宿へ抜ける。
青山墓地の中より、中間を突っ切っている道路端の桜がみごとでした。
原宿へ向かうが表参道のお店は早々と閉まっている。洒落たお店のウインドショッピングは楽しいもの。
そこから代々木公園の表門を通ってオリンピック通りへ。人が一番多かったのが代々木公園近く。
pm11:30ぐらいなのに人がわんさか。
西参道へ回り込むと、代々木公園に面して春の小川公園があるが、そこの桜もキレイです。
約10kmのラン