ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

IMFが消費税を15%にしろと

2010-07-15 09:09:29 | 社会・経済

IMFが日本の消費税を15%に上げろと勧告したそうだ。

日本の景気というよりか、財政破綻を見てのことだが、内情を知らないで言うとそうなる。

何度も言うようだが、財政破綻は税収が足りないのではなく、お金を使いすぎているからだ。

金庫の金がなくなるから、税金を上げろじゃ、何が適切かを論議しないで収入を増やそうといっているようなもの。

税金を払う国民が破綻したらどーーするの。

政府&役人しかいない国だったらそれもいいけど。

公益法人、、、許認可の事業ができると、たいていそれを監査する機関を役所は作る、、、それがまた天下り先になり、ぜいきんの垂れ流しになる。

市町村、都や府職員の給料は民間と同じぐらいだが、、、その手当てといったら、、、倍額のようになっている。年金や福祉も民間に比べてずっと手厚い。

それがすべて税金でまかなわれている。

そのことから目をそらしちゃいけない!

それだけでも、年間100兆円減額が可能だ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする