ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

中国からお客さん

2010-07-09 23:25:55 | 社会・経済

昨日、中国の企業が台湾の制作会社をつかって日本で仕事していった。

女優のリーチンリンさんのコマーシャルで、中国本土のクライアントと代理店、制作部隊が台湾、リーチンリンさんが日本で活躍しているから東京で撮影。

中国企業のスケールが大きくなった。

彼女の出演料金は数千万円だもの。

時代が変わった!

人口が日本の10倍ある中国で、何かがヒットすると十倍の大きなになる。

世界に散らばった華僑系を勘定すると、、、空恐ろしいほどのパワーです。

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参議院選挙で、私もどこに投票するか考えあぐねますが、ボートマッチで「みんなの党」と出たから、、、。

ただ、なぜ日本は遠い先を見つめる政治家が出ないのだろう。「いずれ消費税を上げねば」というのは、問題の本質を見ないでか、目をそらそうと仕向けているのか、意図的なものだろう。

本質は、税金が「お役人ならびに天下り官僚」にブラックホールのように吸い込まれていくことにつきます。

社会に、この日本社会に夢を国民が持てるような、、、政治を長い目でやってほしい。

社会福祉を手厚くすることで、将来国が破綻することを防ぐために増税とは、、、お金のブラックホールは社会福祉じゃありません。

もっと構造的なもの、政治家と官僚が国民の目をそらそうとしている、国は国民のためにあるという大前提が狂っているからだ。国民から集めた税金を官僚の懐に入れちゃいけません!

官僚とて国民のしもべたれ、、、と声高にいいたい。

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南御室小屋から砂払岳

2010-07-09 22:24:38 | 旅行
これも鳳凰山トレイル・ランニング。

早朝の5時に南御室小屋を出発すると、1時間ほどで稜線に出ました。
朝日との競争ですがちょっと遅かった。
薬師岳の登りから振り返り、南アルプスの南部を望みました。
南御室小屋からずっと森林地帯を登り、砂払岳でいきなり視界が開けます。
森林限界の上に出たんです。北岳や間ノ岳、農鳥岳が目の前に屏風のように並んでいます。
しかし私が感激するのは、南アルプスの大きさです。
見渡す限り山また山、日本は平地が少ないのが実感としてわかります。

登山は大きな荷物を持って登りますが、トレイル・ランニングのときは小さなトレイル用のザックを背負って走ります。荷が軽いので足取りははやい。

このときはデジカメの感度設定を間違えていた。前日の夜の撮影用に感度を上げていたのだ。普段だったら気がつくことが、体力を消耗する時にはふと間違える。

場所:夜叉神峠から南御室小屋へ。南御室から1時間で砂払岳を越え、鳳凰三山の最初のピーク薬師岳の登りから南に振り返る。
カメラ:オリンパス・ミューミニ
露出:iso400、オート
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