多摩湖自転車道路を花小金井からスタート、、、
多摩湖までランニングで行って戻ろうと考えていた。
往復で１８ｋｍ。
道路には距離表示が１００ｍごとにあります。
歩行者が一番多くて、ランナーは自転車より少ない。
西武線の花小金井を出たら、すぐに紫陽花がキレイに咲き誇っているのに気がついた。
ゆっくりジョグで紫陽花を見ながら多摩湖へ向かったが、、、２ｋｍばかり行った紫陽花公園を見たら、走るどころじゃなくなりました。
ランニングはさておき、、、カメラを花小金井駅のロッカーに忘れてきたのでとりに戻る。
ランニングは中止です。
ロングランにはならなかったが、何回かの往復で１０ｋｍぐらいにはなりました、、、。
ではコンパクト・デジカメで撮った紫陽花をご覧ください。
額紫陽花
額紫陽花でも種類がある
色とりどり
白いのやら
紫陽花は木陰でも咲くのかしら
一重や二重の花びらがある
これだけ見ると紫陽花の感じはしない
自転車道路とは言っても、サイクリングにはむいていない。所々柵があって自転車には走りにくい。
ふつうの紫陽花ですが、今がピークでしょう
花びらの中心が色づく紫陽花があれば、淵から色づくのもある
紫陽花は咲き始めてから色が変化するのが楽しい
多摩湖自転車道路は、しょっちゅうランニングしていますが、この季節に来たことがなかった。
地味な公園だなーと思っていたら、ビックリでした。
町が紫陽花を売りに出している、、、大規模ですね
尖った花を咲かせていて、めづらしい紫陽花だ
額紫陽花は変化に富んでいて面白い
額紫陽花の真ん中にある、小さな花弁が本当の紫陽花の花だそうです
この花で言えば、青いところが雄しべ雌しべ
花の中に宇宙があります
花や自然には、よっても引いても不思議なうつくしさがある
よく見ると、小さなまりのよう
砂糖菓子みたいだ
紫陽花は日本的なウエットな花
紫陽花は水泥棒のように水を吸い上げる
色づく前の紫陽花も、初々しくて好きです
色が濃い紫陽花は淑女の感じ
やっぱり、農産物の直売所で両手いっぱいお野菜を買って、ランニングでした。
やっぱ花より食いものだった！
